f) Canon
SPEEDLITE
600EX-RT
SPEEDLITE
600 EX
使用説明書
き §
600 mx-RT 巧 00 mx
はじめに
キヤノンスピードライト目曰日 EX - RT / 巨 OOEX は、 E-TTL II / E - TTL/TTL
自動調光/が部調光に対応した、 EOS 用大光量多機能スト□ボです。カメラ
のアクセヴ U —シューに取り付けて使用するク U ップオンスト□ボ(通常撮
影)、ワイヤレス撮影時のマスタースト□ボ、スレーブスト□ボの3つの機
能を備えるととちに 、 E 曰 S -1 D シ U —ズの力;>(ラと同等の防塵-防滴性能
を備えています。
なお、巨00 EX - RT は、電波通信と光通信によるワイヤレススト□ボ撮影
機能を搭載しています。目日日 EX は、光通信によるワイヤレススト□ボ撮影
機能のみを備えています。
♦ カメラの使用説明書ちあわせてお読みください。
ご使用になる前に、この使用説明書とカメラの使用説明書をお読みに
なって理解を深め、操作に慣れた上で正しくお使いください。
カメラとの組み合わせについて
♦ EOS デジタルカメラ ( A タイプカメラ)との組みちわせ
-「内蔵スト□ボ撮影と同じような感覚」で、気軽にスト□ボによる自動
調光撮影を行ラことびでさます。
♦ EOS フイルムカメラとの組み合わせ
- E-TTL N / E - TTL 自動調光方式の EOS フイルムカメラ ( A タイプカメラ)
と組み合わせたとさは、「内蔵スト□ボ撮影と同じよラな感覚」で、気
軽にスト□ボによる自動調光撮影を行ラことがでさます。
• TTL 自動調巧方式の EOS フイルムカメラ ( B タイプカメラ)との組みち
わせについては、11已ページを参照して<ださい。
* 本書では、 A タイプカメラとの組み合わはを前提に説明していまず。
2
章目な一 >
はじめに 2
■
1
使用前の準備と簡単な撮影
スト□ボ撮影の準備と基本的なストロボ撮影
■
玉
スト □ ボ撮影旅用編
スト□ボ撮影の機能を活用した応用的なスト□ポ撮影
■
3
カメラ操作によるスト□ボの機能設定
カメラの ニュー画面からスト□ボの機能を設定する方法
■
4
電波通信ワイヤレススト□ボ撮影 47
電波通信によるワイヤレスストロボ撮影
■
5
光通信ワイヤレススト□ボ撮影 75
光通信によるワイヤレススト□ボ撮影
■
6
スト□ボのカスタマイズ
カスタム機能、パーソナル機能によるカスタマイズ
■
7
資料 103
システム図、よくある質問、巨タイプカメラとの組み合わせ
■
W 電液通信機能を備えていない「スピードライト6□日 EX 」 使用時は、4章のワイヤ
レス撮影はでをまだん。 ワイヤレススト□ポ撮影を行ラときは、已章を参照して
<ださし、。
3
はじめに
章目次 .
日口おの- C?l 中を .
本使用説明書上のおことわり .
1 使庙前の準備と簡単な撮該
電池を入れる .
カメラに取り付ける/取りがす .
電源を入れる .
全自動スト□ボ撮影 .
撮影モード別 E-TTL I1/E-TTL 自動調光撮影
2 スト □ ボ撮影応用編
国調光補正 .
% FEB.
FEL: FE □ック .
面) A イスピードシンク □.
Ct ►後幕シンク □.
バウンス .
Zoom: 照射角の設定 .
M: マニュアル発光 .
MULTI: マルチ発光 .
Ext.A/Ext.M: スト□ボ外部調光 .
モデ U ング発光 .
スト□ボ設定初期化 .
ミ1^カラーフイルター .
3 カメラ操作によるスト□ボの機能設定
カメラのメニュー画面からのスト□ボ制御...
2 362 3 4已巨89 1 234己679136889 1 2
-1 111111 2 2222222333333 4 4
4 電波通信ワイヤレススト□ボ撮影 47
(が電波通信ワイヤレススト□ボ撮影 . 48
ワイヤレス設定 . 52
ETTL : 全自動ワイヤレススト□ボ撮影 . 57
ETTL : 光量比を設定したワイヤレス多灯撮影 . 61
M : 発光量を設定したワイヤレスを灯撮影 . 64
Gr : グループごとに発光モードを設定した撮影 . 65
スレーブか5のテスト発光/モデリング発光 . 67
スレーブからのリモートレリーズ . 68
電波通信による連動撮影 . 70
5 光通信ワイヤレススト□ボ撮影 75
^光通信ワイヤレススト□ボ撮影 . 76
ワイヤレス設定 . 78
ETTL : 全自動ワイヤレススト□ボ撮影 . 81
ETTL : 光量比を設定したワイヤレスをな撮影 . 85
M : 発光量を設定したワイヤレスをな撮影 . 88
スレーブで設定するマニュアル発光/マルチ発光 . 89
6 スト□ボのカスタマイズ 日1
仁 Fn / P . Fn : カスタム/パーソナル機能の設定方法 . 92
仁 Fn : カスタム機能で変更でさる内容 . 95
P . Fn : パーソナル機能で変更でをる内容 . 101
7資料 103
600 EX - RT / 600 EX のシステム . 104
温度上昇による発光制限について . 106
故障かな?と思った6 . 107
まな仕様 . 112
B タイプカメラとの組み合わせ . 116
索引 . 122
る部のを荷 i
キャッチライトパネル(収納状態) ( p .28)
内蔵ワイドパネル
(収納状態)(口.30)
発光部/
光通信ワイヤレス
送信部
カラーフィルターセンサー
光通信ワイヤレス受信部
列部調光受光部 ( P .3 日)
AF 補助光投光部 ( P .20)
取り付け脚 ( P .1 日)
取り付け脚□ックピン
スピードライト目日日 EX は備えていません(機能しません)。
6
各部の名称
〈 LINK 〉
電波通信確認ランプ+
( P . 己3、己己、58、日0、 72)
発光モードボタン
(口.18、31、33、3日
37、已8、曰4、6已、
82、 88' 8白)
充電ランプ/
テスト凳光ボタン
( P .1 日、已8、82、目已)
取り付け脚ロックレバー
( P .1 日)
□ック解除ボタン ( P .1 己)一*
防塵•防滴アダプター
カラーフィルター
ホルダー取り付け部
( P '3 日)
バウンスち度指標
( p .27、28)
〈 PUSH 〉 バウンス□ツク
賴除ボタン ( P .27、2 日)
フアンクシヨンボタン3
電池室ふた ( P .14)
電池室ふた□ックレバー
( P .14)
フアンクシヨンボタン4
電源スイッチ化.1巨)
< ON > :電源入
( LOCK ) :ボタン/ダイヤル□ック
(電源入)
<0 FF > :電源切
調光確認ランプ ( P . 1 8、已8、 82)
〈驢 >選択ダイヤル
〈態 >選択/設定ボタン
各部の名称
表示パネル
E-TTL II / E - TTL / TTL 自動調光 ( p . l 9)
ズーム表示 ( P .29) -
ワイドバネル+バウンス警告
照射角か警告
Zoom
〇 WP
〇 WIDE
巧: 自動設定-
の:手動設定 ( P .2 日)
ETTL ; E-TTL II / E - TTL -
自動調光
TTL ; TTL 自動調光
ミ A ;標準-
;ガイドナンバ-
優巧 ( P .100)
:配光優先 ( P . 100)
ミバウンス ( P .27)
ミ*义;下バウンス
( P .29)
ミ1义; カラーフイ)レタ~
ホルダー 装着 ( P .39)
①市販カラーフイルター
使用警告 ( P .40)
ミも:温度上昇
(発光制限/ P .1 日日)
旧;調光補正(日.22、44)-
ETTL な Zoom 35 咖ド
が四 ♦ 1啤1 Q
1].7
D .5
調光補正量-
調光レベル •
も:;
-6.1)
圧
m
mai
□
IBB
F 5 .G
~ i*Bm-
-焦点距離
(照射角/日.2日)
-05 : A イスピード
シンク □
( p .25,44)
な►:後幕シンクロ
( p .26,44)
電子音 ( P . 日日)
-回:画面サイズ対応
自動スーム
( p .20,98)
-aa ;カスタム
フアンクシヨン
( P .95)
- F : 絞り数値 ( P .37)
-距誦表示(日.日已)
m :メー トル表示
行:フイート表示
-凸面:バーソナル
フアンクシヨン
( P .101)
調光連動範团 ( P .18)
FE 日順序 ( P . 日巨)
% : FEBCp .23.44)
Q • 画面は表示例です。状況に応じた部分のみ表示されます。
♦ フアンクシヨンボタン!〜4の上に表示されるく EB 囚田> などは、設
定状況に応じて表示び変わります。
• ボタン、ダイヤルを操作すると、表示パネルび照明されます ( P .17)。
8
マニュアル発光 ( P .31)
各部の名称
因 zoofi 35111
ミ义1/側..巧 4. ,1/ぉ
回
日.5 1
2ft/C ん丄
旧の
M ; マニュアル発光
マニュアル発光量
マルチ発光 ( P .33)
MULTI Qzooffi B5mm
ミ D 10- 5h2 回
A 1/1 •巧 • .備••の 3
日.5 1
2 ft / C み丄
IBm
MULTI : 7ルチ発光
発光回数
発光周波数
外部調光才ート/マニュアル ( P .36/37)
1
Ext.M Qzoovi 35 mm
Id 励 100 巧
0.7 m -3.0» F5.6
0.5 1 5 >1 g IBm
Ext . A ; か部調光才ート
Ext.M :が部調光マニュアル
晒:に0表示
に。感度
9
各部の名称
電放通信 ワイヤレス 撮影/光通信 ワイヤレス 撮影 ( P .47/7 已)
マスター スト□ボ
OTv ;同調速度警告(電波遅信)一]
RATIO ;光量比設定
発光モード-
Gr; グループ 発光
( 電波通信)
ミを:マスター — ^
発光。 N
& :マスター
発光 OFF
発光 グループー
24 .m
Zoom
-iC _ I _ 顯
• ゎ ‘ RftTio fl:B c nn°Bma
!1.1IS V
2.:3 夕
志
A : B 」;
cm
■。じ V 1 H — :マスター表示
叶);電波通信ワイヤレス
イ^;光通信ワイヤレス
Ch :チヤンネル
AUTO ;チヤンネル自動
設定(電波通信)
%スレーブ巧電完了
表あ(電波通信)
-光量比
• スレーブスト□ボ
ミ も:スレ-プ——
ETTL Ozooffi 叶)
-ミ ■) 削 TO
I A r 3" S "1 ••卜 1" s .:3
単独スレープ(光通信)
連動撮影 (13.70)
LINKED SHOT :
連動撮影
10
各部の名称
付属アクセサリー
スト□ボケース
ス1」ット
カラーフイルターホルダー
SCH - E 1
( P .39)
S ニスタンド
( p .48、7 日)
カラーフイルター
ホルダーケース
カラーフイルターセット カラーフイルターケース
SCF - E 1
に種類/ P .39)
11
本使用説明書上のおことわり
本文中の給文字について
@ :選択ダイヤルをおしています。
0 :選択/設定ボタンを示しています。
を4/を6/る1目:操作ボタンから指を離したあとに、ボタンを押した状態
び4秒間/6秒間/16秒間保持されることをおしていま
す。
( P .**) :参照ページを示しています。
(I :撮影に不都合び生じる恐れのある注意事項を記載してい
ふ5^ 〇
胃 :補足説明や補足事項を記載しています。
操作説明の前提について
♦ カメラとスト□ボの電源び入っていることを前提に操作方法を説明して
います。
♦本文中のボタン、ダイヤル、マークなどは、力;>< ラとスト□ボに使われ
ている絵文字を使巧しています。
♦ 力;><ラの;><ニュー機能/カスタム機能、およびスト□ボのカスタム機能/
パーソナル機能び初期状態になっていることを前提に説明しています。
♦ 各種数値は、単3形アルカ U 乾電池を4本使用し、当社試験基準で測定し
た値です。
♦ 本文中のイラストは、スピードライト日日 OEX-RT で説明しています。
12
ほ用前の準備と
簡単な撮影
この章では、スト□ボ撮影を行ラ前の準備と、基本的な撮影ち
法について説明しています。
-か連続発光に関するごま意-
♦ 過熱による発光部の装化と損傷を防ぐため、連続発巧は20
回までにしてください。20回運続発光したときは、10分
政上休止してください。
♦ 吕〇回じ Lb 連続発光したあと、さ5に短時間に繰0返し発光
を行ラと、ま全機能が勸いて発光制限が巧われることがあ
0まず。発光制限中は、発光間隔び強制的に約8〜20秒に
なりまず。そのときは15分切上休止してください。
♦ 詳しい内容については、106ページ r 温度上昇による発光
制限について」を参照してください。
電池を入れる—
電池は、単3お電池4本を使用します。
ふたを開ける
♦ ①のように、□ックレバーを左にスライ
ドさせ、ふたを下にスライドさせて、電
池室ふたを開さます。
2
電池を入れる
♦ 表示にしたびって、「+」「一」をまちび
えないよラに電池を入れます。
♦ 電池室の側面の溝は、「一」を表してい
まず。暗い場所で電池を交換するときに
便利です。
ふたを閉める
♦ 電池室ふたを閉じて、上にスライドさせ
まず。
-► 「カチッ」と音びして、電池室ふたび□ッ
クされます。
巧巧巧隔と巧が回数
発光間隔
発光回数
クイック発光
通常発光
約日. 1 〜 3.3 秒
約日. 1 〜已.已秒
約 100 〜 700 回
♦ 新品の単 3 あアルカ U 乾電池使用、当社試験基準による数値です。
♦ クイック発光は、フル充電前にスト n ポ撮穀できる機能です ( P .16)。
W ♦ アルカ U 乾電池切外の単 3 お電池は、接点の形状が規格で統一されていないた
め、電池の種類により、接触不良を超こすことがあります。
• 連続発光後に電池を交換ずるときは、電池が熱くなっていることびあります
ので、ご注意くださし、。
14
カメラに取り付ける/取りがす
胃] ♦ <«^>び表示されたときは、新しい電池に交換してください。
• 電池は4本とを新品で同一銘柄の電池を使用してください。電池の交換は4本
同時に巧ってください。
参単3あのニッケル水素電池、リチウム電池ち使巧できます。
カメラに取り付ける/取りかす— ■
1取り付ける
♦ スト□ボの取り付け脚びアクセサリー
シューの 奥に突を当たるまで、 差し込み
cs 9 〇
2固定する
♦ 取り付け脚□ックレバーを、ち方向ヘス
ライドさせます。
今「カチッ」と音びして□ックされます。
取り外す
♦ □ック解除ボタンを押しなびら、取り付
け脚□ックレバーを左方向にスライド
させて、カメラか5がしまず。
W スト□ポの取り付け/取り外しは、必ずスト□ボの電源を切ってから巧ってくだ
さし、。
15
電源を入れる
j 電源スイッチを 〈ON〉 にする
-► 充電び始まります。
充電を確認する
♦ 充電ランプの状態び、 消な^緑色 〔ク
イック発光可能)^ ホ色 (フル充電)の
順に変わ0ます。
♦ 充電ランプ(テスト発光ボタン)を巧す
と、テスト発光を行ラことびでさます。
クイック発光機能について
クイック発光は、充電ランプび緑色の状態(フル充電前)でスト□ボ撮影
びでさる機能です。
ガイドナンバーは、フル発光時の]/2〜1/目になりまずび、近距離撮影
で発光間隔を短< したいとさに有効です。
ドライブモードは、 ] 枚撮影に設定してください。連続撮影、 FE 巨、マ
ニュアル発光、7ルチ発光び設定されていると、クイック発光でさません。
城が
"、‘ ■ . □ こ K ON
1
才ートパワーオフ機能について
電池の消耗を防ぐため、約9□秒間何も操作しないと、自動的に電源び切
れます。ちラー度電源を入れるとさは、カメラのシャッターボタンを半巧し
するか、テスト発光ボタン(充電ランプ)を巧します。
なお、電波通信ワイヤレス撮影のマスタースト□ボのとさや (P. 已9)、連
動撮影のとさは (P.73)、 オートパワーオフまでの時間び日分になります。
U 発光モードが <TTL> のときは、クイック発光できません。
16
電源を入れる
□ック機能について
電源スイッチを (LOCK) にすると、スト□ボのボタンやダイヤル操作を
禁止することびでさます。スト□ボの機能の設定を行ったあと、不用意に設
定び変わらないよラにしたいとをに使用しまず。
ボタンやダイヤルを操作すると、表示パネルにく LOCKED> び表示されI
ます(フアンクシヨンボタン]〜4の上に表示される〈面因 aa> く^ B〉 な
どは表示されません)。
表示パネル照明について
ボタン、ダイヤルを操作すると、表示パネルび12秒間照明されます。機
能設定中のとさは、設定び終わるまで照明び行われます。
なお、通常のスト□ボ撮影、およびワイヤレス撮影のマスタースト□ボ、
連動撮影のマスターのとをは、表示パネルび緑色に照明されます。スレーブ
のとさは、オレンジ色に照明されます。
B • 力方ラのを4/る6/る16タイマーが働しでいるときは、テスト発光できません。
♦ スト□ボの設定状態は、電源を切っても記憶されています。電池交換時に設
定状態を保持したいときは、電源を切り、電池を取り出してか51分政巧に電
池を交換してください。
• 連続発光により、発光部の温度び上昇しているときは、オートパワーオフま
での時間び長くなることがあ0ます。
♦ 電源スイッチが 〈 LOCK 〉 の位置でわテスト発光を行ラことびできます。ま
た、ボタンやダイヤルを操作ずると、表示バネル照明び点打します。
♦ 充電完了時に電子音を鳴らすことができます ( C . Fn -2 日/ P .99)。
♦ 連続撮影時に充電ランプび緑色の状態で(クイック)発光させることがでさ
ますに. Fn - O 目/ P . 目7)。
♦ オートパワーオフ機能が働かないよラにすることがでさます
に. Fn - 日 1/ P .9 已)。
♦ 表示パネル照明の点巧時間を変更することびできます ( C . Fn -22/ p . lOO )。
♦ 表示パネル照明の色を変更ずることびできます ( P . Fn - 日2〜 04/ P .1 日1)。
17
き自動ストロボ撮露
力;><ラの撮影モードを 〈P> (プ□グラム AE)、 または全自動に設定する
と、「力;><ラまかせの E-TTLII/E-TTL 全自動スト□ボ撮影」を行うことびで
さます。
発光モードを < ETTL > にする
♦ (MODE) ボタンを押して、く ETTL> に
設定します。
# ( MMSHM ) <EES3> び表おされて
いないことを確認します。
ピントを合わせる
♦ シャッターボタンを半巧しして、ピント
を合わせまず。
-► ファインダー内に、シャッター速度と絞
り数値び表示されます。
♦ ファインダー内にくち〉び点灯している
ことを確認します。
撮影する
♦ 被写体び調光連動範囲に入っているこ
とを確認します。
♦ シャッターボタンを全押しすると、スト
□ボび発光し、撮影されます。
-► 標準露出で撮影び行われたとさは、調光
確認ランプび3獻間点丹します。
S ♦ E-TTLI 關応の力六ラに取り付けた場合でも、表示パネルには 〈ETTL〉 と表
示されます。
♦ 調光確認ランプが点打しなかったときや、カメラの液晶モニターで画像を確
認して被写体が暗い(露出アンダーの)とさは、被写体に近づいて再度撮穀
します。デジタルカメラのとさは、に日感度を上げる方まもあります。
♦ 「全自動」は〈が〉〈こ!〉〈国)〉の撮影モードをちしています。
18
撮影モード別 E-TTL II / E - TTL 自動調巧撮影 ■
カメラの撮影モードをく Tv> (シャッター優先 AE)、<Av> (絞り優先 AE)、
<M> (マニュアル露出)、に設定するだけで、それぞれの撮影モードに応じ
た E-TTL II/E-TTL 自動調光撮影を行ラことびできます。
Tv
任意のシャッター速度を設定したいときに選択します。
設定したシトッター速度に巧し、力;><ラの測光で標準露出となる絞り
数値び自動設定されます。
♦絞り数値び点滅するとさは、背景び露出アンダー、またはオーバー
になります。絞り数値び点なするよラ、設定を変更してください。
Av
任意の絞り数値を設定したいとさに選択します。
設定した絞0数値に对し、カメラの測光で標準露出となるシトッター
速度び自動設定されます。
夜景などを背景にした暗い場所では、主被写体ち背景ち標準露出とな
る、ス□ーシンク□撮影になります。主被写体はスト□ボ光で、背景
はス□ーシャッターによる長秒時露光で、標準露出となります。
♦暗い場所では、シャッター速度び遅くなりますので、=脚を使用し
て撮影することをおすすめしまず。
♦シャッター速度び点滅するとさは、背景び露出アンダー、または
オーバーになります。シトッター速度び点灯するよラ、設定を変更
して < ださい。
M
シャッター 速度も絞り数値も任意に設定したいとをに選択します。
主被写体は、スト□ボ光で標準露出となります。背景の露出は、設定
したシャッター速度と絞り数値によって変わります。
参 < DEP > < A - DEP > で撮影したときは、 〈 P 〉 (プ n グラム AE ) によるスト□ボ撮影と同
じ結果になります。
撮影モード別スト□ボ同調シヤッター速度と絞0数値
シャッター速度
絞り数値
P
自動設定 (1/ X 〜1/6日砂)
自動設定
Tv
手動設定 (1/ X 〜3日砂)
自動設定
Av
自動設定 (1/ X 〜3日砂)
手動設定
M
手動設定 (1/ X 〜3日秒、 Bulb )
手動設定
参 1/ X 秒は、各カメラのスト n ボ同調最高シャッター速度です。
19
撮影モード別 E-TTL 1I/E-TTL 自動調光撮影
画面サイズみ: t 応自動ズームについて
EOS デジタルカメラには、3種類の画面サイズびあり、装着したレンズ
の有効撮影画角は、それぞれの機種で異なります。本磯では、各 EOS デジ
タルカメラの画面サイズを自動認識して、2日〜2日日 mm の範囲でレンズの
有効撮影画角に最適な照射角を自動設定します。
対応カメラに装着したとさは、表示パネルにく回〉び表示されます。
ETTL 曰 zoM 35i.n
み .。.ん,.'1.正。@
0画面サイズ対応自動ズーム機能が働かないよラにすることがでさます (C.Fn- 日日
/ P . 日8)。
色通度情巧巧信について
スト□ボ発光時の色温度情報を EOS デジタルカ;><ラに伝えることで、ス
卜□ボ撮影時のホワイトバランスを最適にする機能です。力;>< ラのホワイト
バランスび、〈田!皿> くな> のとさに、自動的に働さます。
対応カメラについては、カメラ使用説明書の r 主な仕様」を参照してくだ
さし、。
AF 補助巧について
被写体び暗すざたり、コントラストび低く AF でピントび合わないとさは、
スト□ボに内蔵された AF 捕助光び自動的に光り、 AF でピントををわせやす
くします。巨日日 EX-RT/ 日0日 EX の AF 補助光は、すべての E 日 S 力ラの AF
フレームに対応しています。 AF 補助光の対応画角は、焦点距離 28mm 政上
で、有効距離は表のとおりでず。
位置
有効距離(約 • m)
中央
日.目〜1日
周辺
0.白〜巳
20
スト□ポ撮影応用編
この章では、スト□ボの機能を活用した応用的な撮影方法につ
いて説明しています。
W カメラの撮影モードが全自動モード、イメージゾーンのときは、この
章の「パウンス ( P .27、 2日)」「ワイドパネル Cp .30)」 「カラーフィ
ルター ( P .3 目)」 W がの操作はでをません。カメラの撮影モードを P /
Tv / Av / M/B (応用撮影ゾーン)にずると、この章のずべての操作を
巧ラことがでをます。
四調光捕正
露出補正と同じ感覚で、スト□ボの発光量を調整することびできます。設
定でさる補正量は1/3段ステップ± 3段です。
1 <^ a > ボタンを巧す
♦ フアンクシヨンボタン2 <^H> を押
しま9 〇
-► く四〉び表示され、補正量び反転しまず。
- • vrTr>v LOCIC ON
ETTL Qzooa 35i
み^^ SI
回
補正量を設定する
♦ 〈@〉を回して補正量を設定し、〈鑛〉
を巧します。
補正量び設定されます。
♦ r 日.3」は1/3段、「0.7」は2/3段です。
♦ 調光補正を辭除するとさは、補正量を
「±日」に戻します。
0 ♦ —般的に、白い被写体に対してはプラス補正、黒い被写体に対してはマイナ
ス補正を巧います。
♦ カメラの露出設定が1/2段ステップのときは、1/2段ステップ±3段になりま
す。
♦ ストロボとカメラの両方で調光補正を設定したときは、スト n ポの設定び優
先されます。
• ボタンを巧さずに〈潑〉で直接、調光補正量を設定することがでさます
(C.Fn-13/p. 目白)。
22
% FEB —
スト□ボの光量を自動的に変えなび 53 枚の撮影を行うことびでをます。
これを FEB (Flash Exposure Bracketing ) 撮影といいます。設定できる
範囲は、1/3段ステップ±3段です。
〈画狂 ■> ボタンを巧す
♦ フアンクシヨンボタン3 ( mmy を巧
しぶ ; J 〇
今く%〉び表示され、 FE 己レベルの表示び
反転しまず。
ETTL 日 zo» 3Smm
ミ。をが回
, • -1 み麻 1•五:3
FEB レベルを設定する
♦ く@〉を回して FEB レベルを設定し、
<0>を押します。
吟 FE 日レベルび設定されます。
♦ r 日.3」は 1/3 段、「0.7」は2/3段です。
♦ 調光補正と併用するとをは、調光補正量
を中むにして FEB 撮影び行われます。
± 3段を超えるとさは、調光レベルの端
び〈イ〉または〈いになります。
胃! • 3枚撮影後、 FE 巨は自動解除されます。
♦ FE 巨撮轟を行ラときは、カメラのドライブモードを1枚撮影に設定し、充電を
確認してから撮影ずることをおすすめします。
• 調光補正や FE □ックと組み合わせて撮穀することがでさます。
• カメラの露出設定が1/2段ステップのときは、1/2段ステップ±3段になりま
す。
♦ 3枚撮轟媛に FE 己が自動的に辭除されないよラにすることびでさます (C.Fn-
白 3/p. 目6)。
♦ FE 巨の撮影順序を変更ずることがでさます (C.Fn- 日 4/ P .96)。
23
FEL : FE ロック
FE (Flash Exposure ) □ックは、被写体の任意の部分に適正調光させ
るスト□ボ撮影です。
表示パネルにく ETTL 〉 び表示されている状態で、 たタラの 〈 M - Fn 〉 ボ
タンを押します。く M - Fn 〉 ボタンのないカメラは、く FED またはく*> (AE
□ック)ボタンを押します。
被写体にピントを合わせる
2 < M - Fn > ボタンを巧す (る 16)
♦ 被写体をファインダー中央において
< M - Fn > ボタンを巧します。
スト□ボびプ U 発光し、被写体に必要な
発光量を記憶します。
吟ファインダー内に fFELj び0.己秒間表
おされます。
♦〈 M - Fn > ボタンを押すたびにプ U 発光し、
そのとを必要な発光量を記憶します。
W ♦ FE □ックを巧ったとさに、適切な露出び得られないと去は、ファインダー内
の〈ち〉び点滅します。被写体に近づいたり、絞りを開いて再度 FE □ックを
巧ってください。デジタルカ;^ラのときは、 ISO 感度を上げて再度 FED ック
する方まちあります。
♦ ファインダー視野に対して被写体びかさいと、 FE □ックの効果び得られない
ことびお0ます。
24
巧八イスピードシンク □
八イスピードシンク□機能を使用すると、すべてのシャッター速度でスト
□ボ撮影を行ラことびでさます。特に日中シンク□で、被写体の背景をぼか
したポートレート撮影を、絞り優先 AE で巧いたいときに有効です。
〈面> を表示させる
♦ フアンクシヨンボタン4 く画田 ■> を巧
して、く®>を表示させます。
♦ ファインダー内で 〈4 h > の点灯を確認し
ます。
W • 2 日1 1 年までに発売された E-TTL 対応 E 日 S カメラと組み合わせたときは、電
波通信によるワイヤレス从イスピードシンク n 撮穀はでさません (P.51)。
• A イスピードシンク n 撮影では、シャッター速度び高速になるほど、スト n
ポ光の到達距離が短<なります。調光連動範囲は、表示パネルで確認して<
ださい。
151 • シャッター速度をスト n ボ同調最高シャッター速度料下に設定したときは、
ファインダー内にな H> は表示されません。
♦ 通常の発光に戻すときは、ファンクシヨンボタン4 <En> を押して〈巧>
を消します。
♦ 7ルチ発光のとさは、八イスピードシンク□はでさません。
25
な►を幕シンクロ ー
低速シャッターで後幕シンク□を行うと、車のライトなど、動いている物
の光源の軌跡を自然な感じで写すことびでをます。撮影び終了する(シャッ
ターび閉じる)直前にスト□ボび発光します。
〈口»を表示させる
♦ フアンクシヨンボタン4 を押
して、〈は►〉を表示させます。
[5 ♦ カメラの撮影モードを fbuLbJ にすると、後幕シンク n 撮影びしやすくなり
まず。
♦ 通常の発光に戻すときは、フアンクシヨンボタン4 く E ! n > を押してくな►〉
を消します。
• 発光モードび 〈 ETTL > のとさは、スト n ボが2回発光します。1回目の発光
は、発光量を決めるためのプ1」発光ですので、故障ではあ0ません。
♦ ワイヤレススト n ポ撮影のとさは、後幕シンク n はでさません。
26
バウンス
スト□ボ発光部を壁や天井に向けて発光させ、その反射光を利用して撮影
すると、被写体の背後の影び鶴和されて、より自然な感じになりまず。これ
をバウンス撮影といいます。
巧光部の向ををミ夫める
♦ 図のよラに、く PUSH〉 ボタンを押しなびら、発光部を回転(バウンス)
させることびでさます。バウンス時は、表示パネルのスト□ボマークび、
〈ミ‘ A〉 になります。
♦ 照射角びく因〉(自動設定)に設定された状態で (P.29)、 発光部を回転
させると、照射角び已〇 mm に固定され、表示パネルに〈--〉と表示され
ふ 0
♦ 照射角は手動で設定することちでさます (p.29)o
90。
W ♦ バウンスさせる壁や天井までの距離び離れていると、反射光が届かずに光量
不足になることがあります。
• 撮影した画像びおいとさや、調光確認ランプが点打しないときは、より小さ
な絞り数値を設定して(絞りを開いて)再度撮影してください。デジタルカ
メラのとさは、 ISO 感度を上げるち法ちあります。
• バウンスさせる壁や天井は、無地の白におい色をした反射率の高いわのを選
んでください。反射面に色がついていると、撮影結果びその色の露響を受け
ることびあ D ます。
27
バウンス
キヤツチライト撮誘
キャッチライトパネルを使ラと、人物の目に光を写し込み、表情をより生
き生きとさせることびでをまず。
1発光部を上ち向日 cr にする
2ワイドパネルを引き出す
♦ ワイドパネルの中央にある突起を引さ
上げます。
吟キャッチライトパネルち同時に引さ出
されます。
3ワイドパネルを押し戻す
♦ ワイドパネルだけを押し戻します。
♦ バウンス撮影と同じ方法で撮影します。
W ♦ 発光部の位置は正面■上方向日日-にしてください。発光部を左ちに回転させ
るとキャッチライト効果を得ることびできません。
♦ 人物の目にキャッチライトを効果的に入れるために、被写体から I .巳 m 切内の
距離で撮影して < ださい。
28
Zoom : 照射角の設定
近距謎ストロボ撮該
〈PUSH〉 ボタンを巧しなび5発光部を下方
向 7° の位置にずると、約 0 .己〜 2m の範囲
にある、撮影距離び近い被写体を撮影ずる
ことびでさます。
下方向7°の位置にしたとさは、表示パネル
のスト □ボマークび くミみ> になります。
Zoom : 照射ちの設定
照射角の設定方法には、「自動設定」と「手動設定」びあります。自動設
定は、撮影レンズの焦点距離に応じて、照射角び自動的に調整されます。手
動設定は、2日〜20日 mm の範囲で照射角を任意に設定することびでさま
ず。
〈 EH 田因!〉ボタンを巧す
♦ フアンクシヨンボタン] 〈ES 因23〉を巧
しぶ ; J 〇
今照射角の数値び反転します。
照射角を設定する
♦ く@〉を回して照射角を設定し、〈難>
を巧します。
♦ く因> は自動設定、〈旺)〉は手動設定です。
29
Zoom: 照射角の設定
0 ♦ 照射角を手動設定するとさは、撮影した写真の周辺が暗くならないよラに、撮
影する画角よりも広い照射角を設定します。
• 焦点距離び2日 mm より短いレンズを装着したときは、表示パネルに警告
<0 WIDE ) び表示されます。なお、撮像画面サイスびフルサイズながのカメ
ラを使用したときは、実際の撮影画角が 2 日 mm レンズの画ちより広いとき
に、警告〈〇 WIDE ) が表示されます。
• カメラとスト n ボのシンク□端子を市販のシンク□コードで接続して撮影す
るとさは、照射角を手動で設定してください。
ワイドパネル
スト□ボに内蔵されたワイドパネルを併用すると、 ] 4mm の超広角レン
ズに対応したスト□ボ撮影を行ラことびできます。_
1ワイドパネルを引き出す
♦ ワイドパネルの中央にある突起を引さ
出します。
2キャッチライトパネルを巧し戻す
邑 ! ♦ EF1 已 mm F2.8 フィッシュアイ、 EFS-1 巳 mm F4L フィッシュアイ USM の
画角には、対応していません。
♦ ワイドパネル使用時は、照射角の設定はできません。
U ♦ ワイドパネルを使用してバウンス撮語を行ラと露出不足になりやすいため、
表示パネルに警告 〈 OWP 〉 が表示されます。
• ワイドパネルを強い力で引き出さないでください。ワイドパネルびストロボ
から外れる恐れびあります。
30
M : マニュアル巧巧
フル発光 (1/1) から1/128発光まで、発光量を1/3段ステップで設定
することびでをます。
市販のフラッシュメーターを使用して発光量を決めると、正確な露出を得
ることびできます。力;<ラの撮影モードをく Av> または 〈M> に設定する
ことをおすすめします。
1発光モードを 〈 M > にする
♦ (MODE) ボタン対甲して、く M〉 に設定
しよ9 〇
曰200 1 35 i
ミ A 1/4. • 1。 • •1"
発光量を設定する
♦ フアンクシヨンボタン2 を巧
します。
今発光量レベルび反転します。
♦ く®〉を回して発光量を設定し、〈態>
ボタンを巧します。
♦ シャッターボタンを半押しすると、撮影
距離の目安と絞り数値び表示されます。
31
M : マニュアル発光
スト□ボメータードマニュアル 撮 霞について
E0S-1D シリーズ使用時に、手動で調光レベルを決めて撮影することび
でさます。被写体との距離び近い撮影で有効でず。市販の18%標準反射板
を使って次のよラに撮影しまず。
1 カメラとスト□ボの機能を設定する
♦ カメラの撮影モードを 〈M〉、 またはく Av> にしまず。
♦ スト□ボの発光モードをく M> にします。
1 ピントを合わせる
♦ 手動で被写体にピントを含ねせます。
3 18% 標準反射板をセットする
♦ 標準反射板を被写体の位置に置さます。
♦ ファインダー内の中央部スポット範囲の領域全体に、標準反射板びく
るよつI L します 〇
4< M - Fn > または <FEL> ボタンを巧す (运 16)
吟スト□ボびプ U 発光し、適正調光に必要な発光量び記憶されます。
吟ファインダー内ち側の露出レベル表示に、標準露出に对する調光レべ
ルび表示されます。
5調光レベルを設定する
♦ 調光レベルび標準露出指標の位置にくるよラに、スト□ボ
のマニュアル発光量と絞り数値を設定します。
6 撮影する
♦ 標準反射板を取り除いて撮影しまず。
SI ストロボメータードマニュアル撮影は、 E 日 S -1 D シリーズ政外はでさません。
32
MULTI : マルチ巧巧
低速シャッターでマルチ発光を行ラと、一枚の写真の中に連続した動をを
分解写真のよラにして、重ねて撮影することびでをます。
マルチ発光では、発光量、発光回数、発光周波数 (1 秒間の発光回数二
Hz) を設定します。最大連続発光回数については、3已ページを養照してく
ださい。
発光モードを 〈 MULTI > にする
♦ (MODE) ボタンを押して、 〈MULTI〉 に
設定しまず。
項目を選ぶ
♦ 発光量はく^ a〉、 発光回数は
〈醒匹11〉、発光周波数はく画!*〉び
表示されているファンクシヨンボタン
を巧しまず。
-► 押したボタンの項目び設定できるよラ
になります。
数値を設定する
♦ 〈@〉を回して数値を設定し、〈難〉ボ
タンを巧します。
♦ 手順2、3を繰り返して、発光量、発光
回数、発光周波数を設定します。
33
MULTI : フルチ発光
シャッター速度の巧め方
マルチ発光では、連続発光び終わるまでシャッターび開いているよラに、
切下の計算式から求めたシャッター速度を力;>< ラに設定します。
発光回数-発光周波数ニシャッター速度
例えば、発光回数10 (回)、発光周波数日 (Hz) で撮影する場をは、シャツ
ター速度を2砂し U 上に設定します。
W ♦ 過熱による発光部の莫化と損傷を防ぐため、マルチ発光による繰り返し撮影
は10回までにしてください。10回撮轟したとさは、1已分じ(上休止してくだ
さし、。
♦ 10回を超える繰り返し撮影を巧ラと、安全機能び働いて発光制限び行われる
ことびあります。そのとさは1巳分 LU 上休止してくださし、。
0 ♦ マルチ発光は、反射率の高い被写体と暗い背景の組み合わせび最ち効果的で
す。
♦兰脚、リモートスイッチ、が部電源の使用をおすすめします。
♦ 1/1発光、1/2発光でのマルチ発光はできません。
♦ カメラの撮影モードび [buLbJ でもマルチ発光びできます。
• 発光回数の表示び r ---」 のときは、シャッターが閉じるか、充電の容量びなく
なるまで連続発光しますが、最大連続発光回数は、次ページの表のとおりに
なじます。
34
MULTI ; マルチ発光
最大連続発が回巧
発光^ \
1
吕
3
4
已
色-7
8-9
1/4
7
6
已
4
4
3
3
1/8
14
14
12
10
8
6
巳
1/16
30
30
30
20
20
20
10
1/3吕
60
60
60
已己
已〇
40
30
1/64
90
90
90
80
80
70
60
1/128
100
10白
100
100
100
90
80
発光量^\
10
11
12-14
1已 -19
己□-已0
60-199
吕已 0 - 已〇〇
1/4
2
2
2
2
2
2
2
1/8
4
4
4
4
4
4
4
1/16
8
8
8
8
8
8
8
1/3吕
20
20
20
18
16
12
10
1/64
50
40
40
3已
30
20
1 已
1/128
70
70
60
已白
40
40
30
♦ 発光回数び「…」(バー表示)のときの最大発光回数は、表のとおりになります。
1〜 1 目 9 Hz 設定時
発光量
1/4
1/8
1/16
1/32
1/64
1/128
発光回数
2
4
8
12
20
40
2已〇〜已〇 OHz 設定時
発光量
1/4
1/8
1/16
1/32
1/64
1/128
発光回数
2
4
8
10
1 已
30
Ext.A/Ext.M: スト □ ボか部調光 ^
スト□ボに内蔵されたが部調光用センサーで、被写体に反射したスト□ボ
光を U アルタイム測光し、標準露出になった時点でスト□ボの発光を停止し
ます。
「外部調光オート」は、2007年政降に発売された EOS デジタルカメラで
使巧でさます。 r が部調光マニュアル」は、すべての EOS カメラで使巧でを
ます。
Ext . A : か部調巧才ート
自動スト□ボ撮影びでをまず。力;><ラに設定されている侶0感度、絞り数
値に応じて、発光量び自動調整されます。
発光モードを 〈 Ext . A > にする
♦ ( MODE ) ボタンを押して、 〈 Ext . A > に
設定します。
♦ < Ext . A > び表示されないとさは、スト
□ボのカスタム機能を、 C . Fn -0 已 -2 に設
定します (P.9 目)。
♦ シャッターボタンを半巧しすると、調光
連動範囲び表示されます。
S 外部調光オートのとさは、調光補正 Cp .22). FEB ( P .23) を巧ラことびでさます。
36
Ext . A / Ext . M : スト□ボ外部調光
Ext . M : か部 調 巧マニュアル
カメラに設定されている ISO 感度、絞り数値を、スト□ボに手動で設定し
ます。設定した ISO 感度、絞0数値に応じて、発光量び自動調整されます。
1発光モードを 〈 Ext . M > にする
♦ く MODE〉 ボタンを押して、 〈 Ext . M > に
設定します。
♦ く Ext . M > び表おされないとさは、スト
□ボのカスタム機能を、 C . Fn -0 己-3に設
定します (P.9 日)。
y カメラと同じ旧0感度を設定する
♦ フアンクシヨンボタン3 <HB> を巧
しよ弓 0
今 ISO 感度の数値び反転します。
♦ く@〉を回して侶日感度を設定し、
<0>ボタンを押します。
♦ ]/3段ステップ、最大 IS02 已〜已] 20日
の範囲で設定することびでをます。
5カメラと同じ絞り数値を設定する
♦ フアンクシヨンボタン4 (mm) を巧
します。
今絞り数値び反転します。
♦ 〈@〉を回して絞り数値を設定し、
<0>ボタンを巧します。
IS • スト n ボの表示パネルで調光連動扉囲を確認ずることができます。
♦外部調光マニュアルのとさは、カメラとスト n ボのシンク□端テを、市販の
シンクロコードで接続すると、ストロボを力方ラから離して撮影することび
でさます。
• スト□ボのシンク□端子に、別のスト□ポをシンク□コードで接続しても発
光しません。
37
モデリング巧巧
力;>< ラの絞り込みボタンを巧すと、スト□ボび1歡間連続的に発光しま
す。この機能をモデリング発光といいます。スト□ボ光による被写体の影の
出かたや、ワイヤレススト□ボ撮影時 (P.47、 7日)にライティングのバラ
ンスを確認ずるとさに使用します。
カメラの絞り込みボタンを巧す
スト□ボび1砂間連続的に発光しまず。
W ♦ 過熱による発光部の劣化と損傷を防ぐたゆ、モデ1」ング発光は連続10回まで
にしてください。連続10回発光したときは、1日分な上休止してください。
♦ 連続して1日回を超える発光を巧ラと、安全機能び働いて発光制限が巧われる
ことびあります。そのとさは1巳分上休止してくださし、。
♦ EOS Kiss III . EOS Kiss III しおよび B タイプカメラと組み合わせたときは、
モデ IJ ング発光はでさません。
S 通常のスト□ボ撮影、およびワイヤレス撮影のマスタースト□ボのとさに、テス
卜発光ボタンでモデ I 」ング発光を巧ラことがでさます ( C . Fn -02/ p . 白巳)。
スト□ボ設定初期化--
スト□ボの撮影機能やワイヤレス撮影の設定を、初期状態に戻すことびで
さます。
移誓^垣
フアンクシヨンボタン2と3を同時に
2秒上巧す
スト□ボの設定び初期化され、通常撮
影、発光モードび 〈ETTL> になりま
す。
s 設定初期化を巧ってち、ワイヤレス撮該時の通信チャンネルと電波通信の、およ
び C . Fn と P . Fn の設定 ( p .92) は解除されません。
38
ミカラーフィルター
スト□ボの発光色温度と被写体を照明する光の色温度び異なると、スト □
ボ光び届かない被写体の背景び不自然な色になることびあります。
照明光の色温度に応じた、付属のカラーフィルターを使用して発光させる
ことで、被写体と背景の色を適切なホワイトバランスで写すことびでさま
す。なお、市販のカラーフイルターを使用することちでさます。
付属の カラー フイ ルター について
フイルター
濃度
補正効果
用途
電疎用フイルター(オレンジ色)
淡
弱
電球による影響を補正
農
強
1
ホルダーにフィルターを取り付ける
♦ 図のよラにホルダーに付属のフィル
ターを取り付けます。
ホルダーをスト□ボに取り付ける
♦ 図のよラにホルダーをスト□ボの発光
部に取0付けます。
♦ 表示パネルのスト□ボマークび〈ミ|«^〉
になります。
♦ ホルダーを取り外すとさは、逆の手順で
下部のフィルター保持讯を浮かせて発
光部からがします。
撮影する
♦ 光源の色温度を補正するとさは、カメラ
のホワイトバランスを、〈わに設定して
撮影します。
♦ 2012年削璋に発売された EOS デジタ
ルカメラでは、ホワイトバランスを
く田哑3> に設定して撮影することもでき
ます。
♦ 撮影結果を確認して、必要に応じて WB
補正を行って < ださい。
39
ミ 1^ カラーフイルター
市販の カラー フイ ルター について
市販の 7 日 X 7 已 mm の フイ ルターを使用するとさは、 フイ ルターの自動
検出機能び働かないように設定してください (P.Fn-0 日- 1/ P .102)。
P.Fn-0 已 -0 の設定で使用すると、僻啼> び表おされることびあります。撮
影する環境下でフイルターを使ってマニュアルホワイトバランス用の画像
の撮影と設定を巧い、ホワイトバランスを 〈™> に設定して撮影してく
ださし、。
W ♦ カラーフィルター使用時は、ガイドナンバーび低下します。付属のフィルター
を使用してマニュアル発光、マルチ発光を巧ラとさは、拟下を目安に発光量
を補正してくださし、。
「淡」オレンジ:+1/3段、「濃」オレンジ:+1段
• P.Fn- 日己-日の設定で、付属フィルターに近い色の市販フィルターを使用した
とさは、〈のえ> び表示されないことがあります。
♦ 前ページの手順1のよラに、ホルダーのフィルター保持 fU の位置まで、フィル
ターを取り付けてください。正しく取り付けないと、フィルターを検知でき
なし1ことびあります。
• フィルター使用時は、フル発光、連続発光はおすすめできません。発光時の
熱により、フィルターが蜜形することがあります。
♦ 色び濃いフィルターほど、発光時の熱により変おしやす<なります。
SI ♦色温度通信に対応していない力方ラのとさは ( P .20)、 r 市販のカラーフィル
ターについて」と同様に、く™〉で撮影してください。
• 市販の着色用カラーフィルターを使用ずるとさは、ホワイトバランスを
< m > に設定する必要はありません。
• ホルダーを取り付けても、照射角に巧する影響はありません。
• 発光時の熱によりフィルターが変あしてち、補正性能に穀響はありません。
• フィルターは消耗品です。付属のフィルターが消耗したり劣化したときは、新
しい純正のフィルターをお買いまめください。
♦ フィルターび巧れたり、ゴ S が付着したときは、乾いた柔らかい巧でがき取つ
てください。
♦ カラーフィルターセンサー ( P . 目)やホルダーの反射部 Cp . l 1) びミちれた0、
ゴ S び付着したとさは、ブ□アーなどで清掃してください。
40
カメラ操作による
ストロボの機能設定
この章では、カメラのメニユー画面からスト□ボの機能を設定
する方法について説明しています。
W カメラの 撮影 モードがを自動モード、イメージゾーンのときは、この
章の操作はできません。カメラの 撮 彰モードを P / Tv / Av / M/B (応用
撮影 ゾーン)にしてください。
カメラのメニュー画面か 6 のスト□ボ制御 ~
2007年政降に発売された E 日 S デジタルカ;><ラを使用すると、カメラの
;><ニュー画面からスト□ボの機能を設定した0、スト□ボのカスタム機能を
設定することびでをます。
力;><ラの操作方法については、力;><ラの使用説明書を参照してください。
スト□ボ機能設定
画の《巧巧 n 2 W
■子有 入
力ードなしレリース
ミラーアップ
タストデリートデータ
I ホ S スト□ポ H 彻
2
ホ s スト□ポ m
スト□ポ巧発ホ ずる
かモード R のスト□ポ円*連«
スト。ポ•の9?
ストロボ
スト□ボカスタム mitts
スト□ボカスタム IMI —な iw
3
[外部スト□ボ制御]を選ぶ
♦ [が部スト□ボ制御] または [スト□ボ制御]
を選びます。
[スト□ボ機能設定]を選ぶ
♦ [スト□ボ機能設定] または [外部スト□ボ機
能設定] を選びます。
-► (外部)スト□ボ機能設定画面になりま
す。
機能を設定する
♦ カメラにより設定画面び貴なりまず。
♦ 項目を選び、機能を設定しまず。
EOS -1 D X の画面例
スト□ポ 1
ETTL
(、,) zmri 24 *
ICt>
西2〇 晒: 0
眉、、
A:B M • n . u
A:BC 0000
C 旧: 0
E-TTl It
EOS 60 D の画面例
S 2日07年から吕011年までに発売されたカメラは、次のとおりです。
EOS-IDs Mark III 、 EOS-ID Mark IV / III、EOS 巳 D Mark II、 EOS 7 D /60 D /
己 0 D /40 D、EOS Kiss X 已 / X 4/ X 3/ X 2/ X 已日 /F
42
カメラのメニュー画面からのスト□ボ制御
[スト □ボ機能設定] で設定できる内容
♦ 201吕年む降に究売された EOS デジタルカメラ
E 日 S-1D Xなどの力;><ラと組みをわせたときは、[スト□ボ機能設定]の画
面で r 通常撮影」「電波通信ワイヤレス撮影」「光通信ワイヤレス撮影」の設
定を巧ラことびでさます。
♦ 吕〇07年〜2011年までに発売された EOS デジタルカメラ
[スト□ボ機能設定]の画面で、 r 通常撮影」 r 光通信ワイヤレス撮影」の設定
を行ラことびできます。「電波通信ワイヤレス撮影」を行ラときは、スト □
ボを操作して設定してください。
設定でさる機能は巧のとおりです。発光モードやワイヤレス機能の設定に
より、設定でさる内容び異なります。
機能
参照ページ
スト□ボの発光
する/しない
P.44
E-TTL II 調光ち式
評価調光/平均調光
Av モード時のスト□ボ同調速度
発光モード
E-TTL II (自動調光)/マニュアル発光/
マルチ発光/外部調光オート/
が部調光マニュアル / TTL (自動調光)
シンク□設定
先幕シンク □/ 後幕シンク □/
A イスピードシンク n
調光補正
FEB
ズーム(照射角)
P.4 己
ワイヤレス機能(設定)1電波通信ワイヤレス/光通信ワイヤレス
スト□ボ機能設定初期化
S • [スト□ボの凳光] [ E - TTLI 爾光方式]は、前ぺージの手順2または手順3で表示さ
れます(カメラにより異なります)。
• [ Av モード時のスト□ポ同調速度]び表示されないときは、カメラのカスタム機能
で設定することびでさます。
43
カメラのメニュー画面か 5 のスト□ボ制御
• スト n ポの発光
スト□ボ撮影を行うときは、 [ずる] に設定します。スト□ボの ARi 助
光だけを利用したいときは、 [しなし リに設定します。
• E-TTL II調光ち式
通常は、標準的なスト□ボ露出び得られる[評価調光]に設定しまず。
坪巧調光]に設定すると、力^ラの測光領域全体を平巧的に測光します。
状況に応じてスト□ボ調光桶正び必要です。上級ち向けの設定です。
• Av モード時のスト n ボ同調速度
絞り優先 AE ( Av ) モードでスト□ボ撮影を行ラときのスト□ボ同調
速度を設定することびでさます。
• 発光モード
撮影目的に応じて、 [ E - TTLII ] [マニュアル発光][マルチ発光![外部調光才一
卜] [外部調巧 M ] の中から、発光モードを選択することびできます。
スト□ボのカスタム機能 C.Fn- 日日を [1 : TTL ] に設定すると(片目巨)、
[ TTL ] び選択でさるよラになりますび、 EOS デジタルカメラで自動調光
撮影を行うときは、 [0: E - TTLII / E - TTL ] に設定してください。
♦ シンク n 設定
スト□ボの凳光タイミング/方式を [先幕シンク □] [後幕シンク □] [パイ
スピードシンク □] の中か6選ぶことびでをます。通常のスト□ボ撮影を行
ラときは、 [巧幕シンク □] に設定します。
♦ 調光補正
露出補正と同じ感覚で、スト□ボの発光量を調整することびできま
す。設定できる補正量は1/3段ステップ±3段です。
• FEB
スト□ボの光量を自動的に変えなびら3枚の撮影を巧ラことがでさま
す。設定できる範囲は、1/3段ステップ±3段です。
44
カメラのメニュー画面からのスト□ボ制御
♦ ズーム (照射角)
スト□ボの発光照射角を設定することびでさます。 [ Auto ] を選ぶと、
撮影レンズの焦点距離に応じて照射角び自動設定されます。
♦ ワイヤレス機能(設定)
ワイヤレススト□ボ撮影を行ラことびでさます。ワイヤレススト□ボ
撮影には、電波通信による方式と光通信による方式の2種類びあ0ます。
詳しい内容については、4章、日章を参照してください。
♦スト n ボ(機能)設定初期化
スト□ボの設定内容を初期が態に戻すことびでさます。
31スト□ポで調光補正を設定したときは、カメラの方ニュー画面で調光補正を設定
することはできません。なお、同時に設定されているときは、スト n ポの設定が
慢先されます。
45
カメラのメニュー画面からのスト□ボ制御
スト□ボカスタム機能設定
表おされる内容は、使用する力;<ラにより異なります。 C . Fn -20 〜23び
表示されないとさは、スト□ボを操作して設定してください。カスタム機能
については、日已〜10日ページを参照して<ださい。
ホ9スト□ポ
スト□ボの»光 する
e-ttl 職 方式 机 UI3I6
Av モード«のスト C
ストロボ禱
スト□ボを巧
I スト□ボ々スタム去 ||
卜□ポ SJKIS
を
を丽ヒ
ストロボカスタム WI —
[スト□ボカスタム機能設定]を選ぶ
♦ [スト□ボカスタム機能設定] または [外部ス
卜□ボカスタム機能設定] を選びます。
(外部)スト□ボカスタム機能設定画面
になります。
斟殺お隱
カスタム機能を設定する
♦ カスタム機能番号を選び、機能を設定し
ます。
♦ カスタム機能の設定をずべて解除する
とさは、手順]で [スト□ボカスタム機能一
括解除]、 または [外部スト□ボカスタム機能
一括解除] を選びます。
W ♦ 2011年までに発売されたカメラのときは、 [スト□ボカスタム 機能一括解除]を 選
んでち、 C . Fn -20 〜23の設定は辭除されません。94ページのカスタム機能
—括觸除を巧ラと、すべてのカスタム機能び解除されます ( C . Fn -00 を除く)。
♦ 吕012年政降に発売された EOS デジタルカメラと組み合わせたときは、スト
□ボの 〈MODE〉 ボタンで外部調光オート、外部調光マニュアルを直接 選 巧で
きるため、 C . Fn - 日5-2、3は表示されません。
S パーソナル機能 ( P . Fn / p . lOl ) は、力^ラのメニュー画面から設定/—括解除
することはでさません。スト□ボを操作して設定してくださし、。
46
電液通信
ワイヤレススト□ポ撮該
この章では、「電波通信」によるワイヤレススト□ボ撮影方法に
ついて説明しています。
電波通信ワイヤレス撮影に必要なアクセサリーについては、シ
ステム図を参照してください (P.104)。 使用可能な地域と制限事
項、および電波通信に関ずるま意事項については、別紙を参照し
て < ださい。
W ♦ 電ミ巧通信機能を備えていない「スピードライト 600 EXJ 使用時
は、この章の撮彰はできまだん。光通信ワイヤレススト□ポ撮影
を巧ラとをは、已章を参照してください ( P .7 已)。
♦ カメラの撮影モードが全自動モード、イメージゾーンのときは、こ
の章の操作はできません。カメラの撮影モードを P / Tv / Av / M/B
(応用撮影ゾーン)にして<ださい。
B • 力;^ ラに取り付けた目 日日 EX - RT を「マスター」、ワイヤレス制御
される 6 日 OEX - RT を「スレーブ」と呼んでいます。
♦ スレーブに設定した目日日 EX - R 下を、スピードライトトランスミツ
ター ST - E 3 -RT (別売)でワイヤレス制御することもできます。
そのときのマスター機能の設定ち法については、トランスミツ
ターの説明書を参照して<ださい。
む T ,) 電波通信ワイヤレスストロボ撮露《
電波通信によるワイヤレス撮影機能を備えたキヤノン製スピードライト
(マスター/スレーブ)を使用すると、通常の E - TTLII / E - TTL 自動調光スト
□ボ撮影と同じ感覚で、高度なワイヤレス多なライティング撮影を簡単に行
ラことびでさます。
力;><ラに取り付けた目日 OEX-RT (マスター)の設定内容び、ワイヤレス
制御される日0日 EX - RT 〔スレーブ)側に自動設定される仕組みになってい
まず。そのため、撮影中にスレーブを操作する必要はありません。
なお、基本的な配置と作動範囲は図のとおりです。あとは、マスターを
く ETTL > に設定するだけで、ワイヤレス E-TTL II / E - TTL 自動調光撮影を行
ラことびでさます。
酉己置と作動節囲 (ワイヤレススト n ボ撮影例)
•スレーブを1好使った自動調光撮影 ( P .57)
通信可能距離
約 30m
0 ♦ 付属のミニスタンド ( P .11) を使用して、スレーブを配置します。
♦ 撮穀する前に、テスト発光 ( P .16) や、テスト撮影を巧ってください。
♦ ストロボの配置条件や周囲の環境、気象条件などにより、通信可能距離が短
くなることびあります。
48
じが電波通信ワイヤレススト□ボ撮影
ワイヤレスを巧撮霞
スレーブを 2 グループ、または 3 グループに分けて、光量比(倍率)を変
えなびら、 E-TTL II / E - TTL 自動調光撮影を巧ラことびでさます。また、最
大已グループまでの範囲で、発光グループごとに発光モードを設定して、撮
影することちでさます。
•スレーブを 2 グループに分けた自動調が撮影 ( P .61)
•スレーブを 3 グループに分けた自動調巧撮該 ( P .62)
49
じが電波通信ワイヤレススト□ボ撮影
•グループごとに巧巧モードを設定した撮影 ( P 巨日)
電液ほ信と巧通信の違いについて
電波通信によるワイヤレス撮影は、光通信によるワイヤレス撮影に対し
て、障害物の影響を受けにくく、スレーブのワイヤレス毒信部をマスターに
向ける必要びないなどの利点びあります。なお、機能面でのをな違いは次の
とおりです。
機能
電波通信
光通信
通信可能距離
約3日 m
約1巳 m 喔内)
発光グループ制御
最大已グループ*'
( A / B / C / D / E )
最大3グループ
( A / B / C )
スレーブ制御
最大1曰台
無制限
通信チャンネル
オート、 Ch . l 〜1已
Ch . l 〜4
電波通信 ID
0己00〜白白99
—
スレーブ
か日の操作
テスト発光
〇
—
モデ U ング発光
が
-
レリーズ
が
-
*1 〜3 :使巧する力方ラによる制限事項があります(*1: P. 巳し日己/*2: P. 目7/
*3 : P. 目8を参照してくださし、)。
50
叶 > 電波通信ワイヤレススト□ボ撮影
使用カメラによる機能制限について
電波通信ワイヤレススト□ボ撮影では、使用するカメラにより「発光モー
ド」と「スト□ボ同調最高シャッター速度」似下「スト□ボ同調速度」)、
「八イスピードシンク□機能」び制限されることびあります。
♦ 201吕年(降に発売された EOS デジタルカメラ
E 0 S -1 D X などのカメラと組み合わせたとさは、発光モードとスト □
ボ同調速度に制限なく撮影することびでさます。
♦ 2011年までに発売された E - TTL 巧応 EOS カメラ
下記のカメラと組みをわせたとさは、 E - TTL 自動調光による電波通信
ワイヤレス撮影はでさません。 マニュアル発光 ( P .31) 、マルチ 発光
( P .33)、 または光通信ワイヤレス ( P .7 已)で撮影してください。
EOS - lDs 、 EOS -1 D 、 EOS - IV . EOS -3. EOS 已已、
EOS Kiss III し EOS Kiss III、New EOS Kiss ' EOS IX E .
EOS 1 X 50
また、 2011 年までに発売されたデジタル/フィルムカメラと組みを
わせたときは、し U 下の制限を受けます。
① スト □ ポ同調速度び1段遅くなりまず。
使用するカメラのスト□ボ同調速度( X 二 1/*** 秒)を確認して、
スト□ボ同調速度か 5] 段遅いシャッター速度を上限にして撮影を
行ってください(例: X = 1/2已〇秒の場を、1/12日〜30秒の範囲
で電波通信ワイヤレス撮影び可能)。また、 A イスピードシンク □
撮穀はでをません。 シャッター速度をス ト □ボ同調速度か51段遅
くすると、く OTv > による警告表示び消えます。
風 グループ発光はできません ( P .6 已)。
51
ワイヤレス設定
電波通信ワイヤレス撮影を行ラとさは、し U 下の手順でマスター、スレーブ
の設定を行います。
マスター 設定
か T かと 〈lEEESl〉 を表示させる
♦ くち〉ボタンを巧して、がが〉廣波通
信)と 知の化,■お ■ > を表示させます。
スレーブ設定
かが> とを表示させる
♦ スレーブに設定するスト□ボを操作し
て設定します。
♦ 〈ち〉ボタンを押して、か T り(電波通
信)とを表示させます。
S 通常のスト□ボ撮影を巧ラとさは、 くみ〉 ポタンを巧して、ワイヤレス(マス
ター/スレーブ)の設定を解除してください。
通信チヤンネル/電液ほ信 ID の設定
他の人び使用している電波通信によるワイヤレス多灯システムや、電波
(無線)を使用した機器と混信しないよラに、通信チャンネルと電波通信 ID
を切り換えることびできます。 チヤンネルと ID は、マスター、スレープとち
同じ設定にしまず。
W 同じ場所に複数の電波通信ワイヤレスを; n システムを構築するときは、異なる
チャンネルに設定していてち混信ずることびあるたゆ、チャンネルごとに異なる
電波通信 ID を設定してください (P. 已 3 )。
52
ワイヤレス設定
•マスターとスレーブのほ信チヤンネル/電波通信 ID を設定
ずる
政下の操作で、マスターとスレーブの通信チャンネルと電波通信のを設
定します。チャンネルと ID は、マスターとスレーブで同じ設定にします。操
作方法はマスターとスレーブで共通です。
2
< IM 1! U > の表示にする
♦ フアンクシヨンボタン4を巧して、
の表示にします。
チヤンネルを設定する
♦ フアンクシヨンボタン]くを巧
しぶ ; J 〇
♦ 〈@〉を回して、 「 AUTO 」 または Ch.l
〜1日の中か b 選び、〈難〉ボタンを押
しぶ ; J 〇
電放通信のを設定する
♦ フアンクシヨンボタン2 〈 HH 〉 を押
します。
♦ 〈@〉を回して、設定する位置げ行)を
選び、〈滞〉ボタンを巧します。
♦ <@>を回して日〜日の番号を選び、
<0>ボタンを巧します。
♦ 手順3を繰0返して4おの番号を設定し
ます。
♦ フアンクシヨンボタン4 を押
すと、撮影準備状態に房0ます。
今マスターとスレーブの通信び確立する
と、 aiNK > ランプび「緑色」に点打し
ふ 9 〇
53
ワイヤレス設定
• マスターの通信チヤンネルをスキヤンして設定ずる
電波状態をスキャンして、マスターの通信チャンネルを自動または手動で
設定することびでさます。チャンネルび 「 AUTO 」 に設定されているとさ
は、自動的に電波状態の良いチャンネルに再設定されます。手動設定のとき
は、スキャン結果を参考にして、再設定することびできます。
「 AUTO 」 設定状態か6スキャン
スキャンする
♦ フアンクシヨンボタン4を巧して、
く EI 皿且〉の表示にします。
♦ フアンクシヨンボタン3〈胃 ■> を押
します。
-► 電波状態の良いチャンネルに再設定さ
れます。
k 臟觀
Ch . 1〜1曰設定状態か6スキャン
i スキャンする
I ♦ フアンクシヨンボタン4を巧して、
く EI 皿且〉の表示にします。
♦ フアンクシヨンボタン3〈胃 ■> を押
します。
電波状態びグラフで表示されます。
♦ グラフの山び高いチャンネルほど、電波
状態び良いことを表しています。
) チャンネルを設定する
♦ 〈@〉を回して、 Ch . l 〜1已の中か5選
びます。
♦ 〈0〉ボタンを押すと、チャンネルび設
定され、撮影準備状態に戻0ます。
54
ワイヤレス設定
< LINK > ランプについて
マスターとスレーブの通信状態により ( LINK ) ランプの色び異なります。
色
が態
內容
対処
緑色
点灯
通信 0 K
—
ホ色
点灯
未接続
チヤンネル、 1 □の確認
点滅
台数超過
マスター+スレーブニ16台 iU 下
エラー
電源入れ直し
W • マスターとスレーブの通信チヤンネルび異なると、スレーブは発光しません。
ともに同じ番号に設定するか、とわに 「 AUTO 」 に設定してください。
♦ マスターとスレーブの 電波通信 ID び異なると、 スレーブは 発光しません。
マスタースト□ボの巧巧 ON/OFF
スレーブをコント□ールするマスターを、ワイヤレススト□ボとして発光
させるかどラかを設定します。7スター発光 ON のとをは、発光グループ A
として発光します。
< mQ > の表示にする
♦ フアンクシヨンボタン4を巧して、
〈EEjn 旦〉 の表示にします。
マスター 発光を設定する
♦ フアンクシヨンボタン1く raa 〉 を押
して、マスター発光日 N / OFF を設定しま
ず。
ミみ: マスター発光日 N
& :マスター発光日 FF
55
ワイヤレス設定
メモ y — 機能について
ワイヤレス設定した内容をマスター、スレーブに保存したり、呼び出すこ
とびでさまず。設定内容の保存、呼び出しを行いたいスト□ボ(マスターま
たはスレーブ)を個別に操作します。
フアンクシヨンボタン 4 を巧す
♦ マスターのとさは、フアンクシヨンボ
タン4を押して、 〈 E 皿 n > の表示にし
ます。
♦ スレーブのとさは、フアンクシヨンボ
タン4を巧して、く E 皿且> の表71^にし
ます。
ETTL 巧 Zoo* 24••叫,)
___ fiUTO
クた ♦WHO w でか 。:1
I ALL [ っ-ふ-しミ••し g.:3 ろ
2
設定巧容を保をする/呼び出す
♦ フアンクシヨンボタン3 く皿证の> を押
します。
[保存]
♦ フアンクシヨンボタン]〈^■>を押
します。
設定内容び保存(記憶)されます。
[呼び出し]
♦ フアンクシヨンボタン2 〈■ EHS > を押
します。
保存したとさの設定内容になります。
56
ETTL : を自動ワイヤレススト□ボ撮影—
カメラに取り付けた目日 OEX-RT (マス
夕一)と、ワイヤレス制御を行う目00 EX -
RT (スレーブ)を使った基本的な全自動ワ
イヤレス撮影について説明します。
スレーブを1打使った自動調が 撮影
ETTL 020 C 24.. <r>| 1
Nv 顚
• た twno w 【にな 四!)
LALL
マスターに 設定する
♦ 力;>< ラに取り付けた巨 OOEX-RT をマス
ターに設定します ( P . 已巧。
♦ スピードライトトランスミッター ST -
E 3 -RT (別売)をマスターとして使用す
ることちでさます。
スレーブに設定する
♦ ワイヤレス制御を行う日日日 EX-RT をス
レーブに設定しまず ( P . 已2)。
♦ 発光グループは、 A / B / C のいずれかに
設定してください。 D / E に設定しても
発光しません。
3チヤンネルとのを確認する
♦ マスターとスレーブのチヤンネルとの
び異なるとさは、同じ番号に設定しま
ず ( P . 已3、日4)。
4カメラとスト□ボを配置する
♦ 48ページに示した範囲内に配置します。
57
ETT し全自動ワイヤレススト□ボ撮影
5発光モードを 〈ETTL> にする
♦ マスターの く MODE > ボタンを押して、
発光モードをく ETTL 〉 に設定します。
♦ スレーブはマスターからの 制御に より、
撮影時に 〈 ETTL 〉 に自動設定されます。
♦ マスターち 発光させるとさは、 マスター
発光を日 N に設定します ( P . 日已)。
も 通信げ態と充電を確認する
♦ < LINK > ランプび「緑色」に点灯してい
ることを確認します。
♦ スレーブの充電び完了ずると、 AF 補助光
の投光部び1秒間隔で点滅します。
♦ マスターの 表示 パネルに、スレーブの 充
電完了を表ずくろ〉び点口していること
を確認します。
♦ すべてのスト□ボの充電び完了すると、
マスターの充電ランプび点なします。
7作動確認をする
♦ マスターの テスト発光ボタンを押しま
す。
吟スレーブび発光します。発光しなし'^とさ
は、作動範囲巧に配置されているか、確
認してください。
3撮影する
♦ 通常のスト□ボ撮影と同じよラに、カメ
ラの設定を行ってか5撮影します。
♦ 標準露出で撮影び行われたときは、調光
確認ランプび3獻間点丹します。
W < LINK > ランプび赤色のときは電波通信びできていない状態です。マスターとス
レーブの通信チャンネルと電波通信 ID の設定を再度確認してください。同じ設定
でつなびらないときは、電源を入れ直してください。
ETTL の ?。— 2 ん《 叶) I
58
ETT し全自動ワイヤレススト□ボ撮影
複数のスレーブを使った自動調が撮誇
より大さな光量び必要なとさや、手軽に
ライティングを行いたいときは、スレーブ
の台数を増やして、1つのスト□ボとして発
光させることびでさます。
スレーブを追加して、『スレーブを1灯
使った自動調光撮影』と同じ手順で撮影し
ます。発光グループは、 A / B / C のいずれか
に設定してくださし、 D / E に設定しても発
光しません。
スレーブの台数を増やしたとさや、マス
ター発光 ON のとさは、すべてのスト□ボび
同じ光量で発光し、光量の合計(和)び標
準露出になるよラに自動制御されます。
S 1• マスター/スレーブの照射角は、 24 nnm に自動設定されます。照射角を手動
設定することちでさます。
• 力方ラの絞り込みポタンを巧すと、モデ U ング発光を行ラことびできます
( P .38)。
♦ マスター設定時は、オートパワーオフまでの時間が已分にな0ます。
• スレーブがオートパワーオフ状態になったときは、マスターのテスト発光ボ
タン ( P .16) を巧すと、スレーブの電源が入0ます。ただし、力文ラの測光
タイマーが作動しているとさは、テスト発光でさません。
♦ 使用するカメラにより、自動調光ち式 CE-TTL II/E-TTL) び自動的に決まり
ます。ただし、表示パネルには、ともに 〈 ETTL 〉 と表示されます。
• スレーブがオートバワーオフ状態になるまでの時間を変更することびできま
す CC . Fn -1 日/ P . 目8)。
• すべてのスレープの充電び完了したとさに、電子音を鳴5すことがでさます
CC . Fn -20/ p .9 目)。
• スレーブの充電び完了したときに、 AF 補助光の巧光部が点滅しないよラにす
ることができます ( C . Fn -23/ p . l 日0)。
59
ETT し全自動ワイヤレススト□ボ撮影
全自動ワイヤレスの応用撮誘
本システムでは、マスターで設定したスト□ボ調光補正などの内容び、そ
のままスレーブに自動設定されます。スレーブを操作する/必要はありませ
ん。し U 下のワイヤレススト□ボ撮影を、通常のスト□ボ撮影と同じ操作で行
ラことびでさます。
•スト n ボ調光補正
(^a/p.22)
- FEB (mm/ 0.23)
• FE □ック (日召 4)
• 八イスピードシンク n
(EEH / P .2 已)
• マニュアル発巧 ( P .31、64)
-マルチ発光 ( P .33)
0 <^m> (mum) 〈■互■〉は、フアンクシヨンボタン 4 を押すと表示されます。
マスタースト□ボにごいて
マスターを2台政上にすることびでさます(マスター+スレーブニ最大
] 目台)。マスターを取り付けた力^ラを複数台用意すると、同じライティン
グ(スレーブ)のまま、カメラを替えて撮影することびできます。
なお、マスターを 2 台し U 上にしたとさは、電源を入れた順番に応じて
〈 LINK 〉 ランプの色び異な0まず。マスター1台目インマスター)は
「緑色」、マスター3台目な降(サブマスター)は「オレンジ色」に点打します。
W く LINK〉 ランプび赤色のときは未接続状態です。通信チャンネル、電波通信 ID を
確認してから、マスターの電源を1台ずつ入れ直して<ださい。
60
ETTL : 光量比を設定したワイヤレス多な撮影—
スレーブを2グループに分けた自動調巧撮該
スレーブを A と日の2つの発光グループ
に分け、ライティングバランス(光量比)を
調整して撮影することびでさます。
露出は、発光グループ A 、 日の光量の合計
师)び標準露出になるよラに自動制御され
ふ9 0
スレーブの発光グループを設定する
♦ スレーブを操作して1台ずつ設定します。
♦ <| MI ! D > び表示された状態で、フアン
クシヨンボタン3 ( mm > を巧して、
く A >またはく B >を選びます。
• 1台を〈 A >、 もラ1台を〈 B 〉に設
定します。
) の表示にする
♦ 手順 2 〜 4 はマスターを操作して設定
し 9。
♦ マスターのフアン クシ ヨン ボタン 4を
押して、く e ™〉 の 表示にします。
(RATIO A : B > に設定する
♦ フアンクシヨンボタン 2 <ISI> を巧
して (RATIO A ; B > に設定します。
61
ETT し 光量比を設定したワイヤレスをな撮影
4光量比を設定する
♦ フアンクシヨンボタン3〈《■>を押
します。
♦ フアンクシヨンボタン3 を押
します。
♦ 〈@〉を回して光量比を設定し、〈潑〉
ボタンを巧します。
♦ フアンクシヨンボタン4 <^S> を押
すと、撮影準備状態に戻りまず。
5撮影する
設定した光量比で、スレーブび発光しま
す。
スレーブを3グループに分けた自動調巧撮誘
2
発光 グループ A 、 巳に、発光 グループ じを
追加することびでをます。 C は、被写体の背
景の影を消ずライティングを行いたいとを
などに有効です。
基本的な設定方法は、『スレーブを2グ
ループに分けた自動調光撮影』と同じです。
発光 グループ C に設定する
♦ 追加するスレーブを、前ページの手順]
と同じ操作で発光グループ 〈 C >に設
定します。
(RATIO A : BC > に設定する
♦ 前ページの手順己3と同じ操作で、マ
スターを (RATIO A:B C > に 設定し
ます。
62
ETT し光量比を設定したワイヤレスをな撮影
3必要に応じて調光補正を行ラ
♦ フアンクシヨンボタン3 く KB > を巧
し、〈@〉を回してく C >を選びます。
♦ フアンクシヨンボタン3 く眶^>を巧
します。
♦ く@〉を回して補正量を設定し、〈態>
ボタンを巧します。
♦ フアンクシヨンボタン4 を押
すと、撮影準備状態に戻0ます。
グループ制御について
より大さな光量び必要なとさや、高度な
ライティングを行いたいときは、スレーブ
の台数を増やすことびでさます。追加ずる
スレーブを、光量を大を< したい発光グ
ループ ( A / B / C のいずれか)に設定するだ
けです。スレーブは合計1已台まで増やすこ
とびでをます。
例えば、3台のスレーブの発光グループをく A 〉 に設定したとさは、3
台を発光量の大さい1灯の A グループスト□ボとみなして制御します。
発光 グルー フ A
な • 発光グループ A/B/C の 3 グループで発光させるときは、 〈RATIOA:BC〉 に
設定してください。 (RATIO A:B> の設定では、発光グループ C は発光しま
せん。
• 発光グルーフ C を直接主被写体に向けて撮露すると、露出オーバーになること
がおります。
园 • 光量比の 8 : 1 〜 1 :1 〜 1 :別ま、段数換算で 3 :1 〜 1 :1 〜 1: 3 (1/2 段
ステッフ)に相当します。
• 光量比設定の詳細は、次のとおりです。
8:1 . 4:1 . 2:1 . 1:1 . 1:2 . 1:4 . 1:8
■
5.6:1 2.8:1 1.4:1 1:1.4 1:2.8 1:5.6
63
M : 発光量を設定したワイヤレスをな撮該—
マニュアル発光によるワイヤレス(多丹)撮影です。スレーブ(発光グ
ループ)ごとに発光量を設定して撮影することびでさます。設定はすべてマ
スター側で行います。
1発光モードを < M > にする
2発光グループ数を設定する
♦ imm > び表おされた状態で、フアン
クシヨンボタン2 <isi) を巧して、
発光させるグループを設定します。
♦ 巧すごとに、 ALL (RATIO OFF ) 一
A/ 日 ( RATK ) A : B ) 一
A/B/C (RATIO A : B : C ) の順に切 D
換わります。
発光グループを選ぶ
♦ フアンクシヨンボタン3 を押
し、〈@>を回して発光量を設定するグ
ループを選びます。
発光量を設定する
♦ フアンクシヨンボタン3 <■»> を押
します。
♦ 〈@〉を回して発光量を設定し、〈潑〉
ボタンを巧します。
♦ 手順3、4を繰り返して、ずべてのグルー
プの発光量を設定します。
5撮影する
設定した発光量で、各グループび発光し
ます。
0 ♦ ALL (RATIO OFF) 設定時は、スレーブの発光グループを冉 /B/C のいずれ
かに設定してくださし D/E に設定してを発光しません。
♦ 複数のスレープを同じ発光量で発光させるときは、手順2で ALL く RATIO OFF)
を選びます。
64
Gr : グループごとに発光モードを設定した撮影-
天井
E 0 S -1 D X など 20] 2年に発売された
EOS デジタルカメラを使用すると、最大已
グループ ( A / B / C / D / E ) までの範囲で、発
光グループごとに発光モードを設定して撮
影することびでをまず。
設定できる発光モードは、① E-TTL II / E -
TTL 自動調光、霞マニュアル発光、③が部
調光オートです。発光モードび①感のとさ
は、1つのグループで主被写体び標準露出に
なるよラに露出制御されます。ライテイン
グに対する知識と経験び豊冨な上級ち向け
の槪能です。
W 吕日1 1 年までに発売されたカメラでは、 〈 Gr> の発光モードでワイヤレスストロ
ボ撮轟を行うことはできません。最大3グループ CA/B/C) での撮影になります I
(P. 目2)。
発光モードを 〈 Gr > にする
♦ マスターの 〈 M 0 DE > ボタンを巧して、
発光モードを く Gr > に設定します。
スレーブの発光グループを設定する
♦ スレーブを操作して1台ずつ設定します。
♦ <| MI ! D > び表おされた状態で、フアン
クシヨンボタン3 (mm> を巧して、
く A >〈 B > く C 〉く D > く E > のい
ずれかを選びます。
♦ ずべてのスレーブに発光グループ ( A /
B / C / D / E ) を設定します。
65
Gr : グループごとに発光モードを設定した撮影
発光モードを設定する
♦ マスターを操作して、各発光グループの
発光モードを設定します。
♦ ( BD ) び表おされた状態で、フアン
クシヨンボタン 3 (mmy を巧し、
<@>を回してグループを選びます。
♦ フアンクシヨンボタン2 ( Em ) を押
して、選択したグループの発光モードを
< ETTL > < M >〈 Ext . A 〉 の中か b 選び
永す 0
♦ 選択したグループを発光させないとを
は、フアンクシヨンボタン]く EM 〉
を押して < OFF > にします。
♦ 手順3を繰り返して、すべてのグループ
の発光モードを設定します。
編 S ) ノ
4発光量/調光補正量を設定する
♦ 発光グループを選んだ状態で、ファンク
シヨンボタン3 を押します。
♦ 〈@〉を回して発光モードに麻じた発光
機能を設定し、<雜〉を巧します。
♦ < M > のとをは、発光量を設定します。
く ETTL > < Ext . A > のときは、必要に
応じて調光補正量を設定します。
♦ ( BD ) び表おされた状態で、ファン
クシヨンボタン2 く^ a 〉 を巧すと、
発光グループ全体の調光補正を行ラこ
とびでさまず。
参手順4を繰り返して、すべてのグルーフ
の発光機能を設定します。
♦ フアンクシヨンボタン4 <^S> を押
すと、撮影準備状態に戻ります。
66
スレーブからのテスト発光/モデリング発光
5撮影する
各スレーブび設定したそれぞれの発光
モードで発光します。
な発光グループの発光モードが < ETTL > < Ext . A > のときは、 1 つのグループで
主被写体び標準露出になるよラに露出制御されるたゆ、複数の発光グループを主
被写体に向けて発光させると、露出オーバーになることがあります。
S 発光させるグループは、 A / C / E のように連続していなくても構いません。
スレーブか5のテスト発が/モデ U ング発光—
電波通信ワイヤレス撮影時に、スレーブに設定されている目 OOEX-RT か
5テスト発光、モデ U ング発光を行うことびできます。
1 ( BOD ) を表させる
♦ スレーブのフアンクシヨンボタン 4 を押
して、く d 皿 B〉 の表 tkIl します。
今 <mi) 〈■面 ■〉び表示されまず。
2発光させる
テスト発光
♦ スレーブのフアン クシ ヨン ボタン 3
〈■面 ■> を押しまず。
モデ U ング発光 ( P .38)
♦ スレーブのフアン クシ ヨン ボタン 2
〈■Man〉 を押します。
W • 2 日 1I 年までに発売されたカメラのときは、スレーブからのモデリング発光
はでさません。
• モデ U ング発光に関する注意事項については、 38 ぺージを参照してください。
Bl マスターが 2 台 liLt のとさは、 < LINK > ランプび「緑色」に点打しているマスター
が発光します。
67
スレーブか 5 のリモートレリーズ—
電波通信ワイヤレス撮影時に、スレーブに設定されている60日 EX - RT か
ら U モートレリーズ ( U モコン撮影)を行ラことびでさます。
この機能を使って撮影するとさは、使用するカメラにより「レリーズケー
ブル SR - N 3」 (別売)び必要です。
スレープリモートレリーズ巧応カメラ
E 0 S -1 D X など 20] 2年政降に発売された E 日 S デジタルカ;ラのとき
は、「レ U - ズケーブル SR - N 3」 は必要ありません。
スレーブ y モートレ y — ズ巧巧応カメラ
上記城列■の N 3タイプの U モコン端子を備え
た、 E-TTL II / E - TTL 自動調光対応の EOS 力 y
ラを使用して、スレーブか5 U モートレ1 」-ズ
を行うときは、「レリーズケーブル SR - I \ I 3」( 別
売)び必要です。
図のように、カメラと マスターに 設定された
巨日日 EX - RT をケーブルで接続します。
< H ! B > の表示にする
♦ スレーブのフアンクシヨンボタン4を押
して 、 〈E 皿且〉 の表示にします。
撮影する
♦ スレーブのフアンクシヨンボタン1
< msm > を押します。
吟スレーブからマスターにレリーズ信号
び送 b れ、撮影び行われます。
68
スレーブからのリモートレリーズ
W ♦ カメラとスト□ボの電源を切った状態でレ1」ーズケープルを接続してください。
• AF でピント合わせびでさないときは撮影は巧われません。手動ピント合わせ
を行ってからレリーズすることをおすすゆします。
• 「レ U - ズケープル SR - N 3」 (別売)は、 N 3タイプの U モコン端子用です。
N 3タイプながの U モコン端子を備えたカメラには使用でさません。
51 • カメラのドライブモードの設定に関わらず、 ri 枚撮露」で I 」モートレ1」ーズ
が行われます。
• マスターび2台な上のときは、 〈 LINK 〉 ランプび「緑色」に点巧しているマス
ターで U モートレ U —ズび行われます。
69
電波通信による連動撮影 ■
連動撮影は、マスターカ^ラのレ U —ズに連動してスレーブカメラを自動
レ U —ズさせる機能です。マスターとスレーブを合わせて最大]日台の連動
撮影を巧うことびできます。被写体を複数のアングルから一斉に撮影したい
とさに有効です。
連動撮影を行ラときは、電波通信ワイヤレス撮影に対応したスト□ボ、ま
たはスピードライトトランスミッター ST - E 3- RT を力 ラに装着します。
なお、2日11年までに発売された、 N 3タイプの U モコン端子を備えた力
メラを「スレーブカラ」で使用するときは、「レ U - ズケーブル SR - N 3」
(別売)び必要です。ケーブルの取り付け方法については、巨8ページを参照
して < ださし、。
通信巧能距離
約 30m
次ページの操作を行ラ前に、連動撮影を行ラすベてのスト□ボ、トランス
ミッターを各カメラに装着してください。なお、トランスミッターの設定方
まについては、トランス S ッターの使用説明書を参照してください。
70
電波通信による連動撮影
通常撮影にする
♦ 〈な►〉ボタンを巧して通常のスト□ボ撮
影状態にします。
♦ 表示パネルに〈けり〉(電波通信)、
(光通信)び表示されていないことを確
認します。
陵品~雨)連動撮霞モ-ドにずる
、 ftUTO ♦ 表示パネルに (LINKED SHOT ) び表示
I されるまで、〈た斗> ボタンを長く巧し
ます。
_ I 今連動撮影モードの「スレーブ」になりま
す。
♦ちラー度〈た^〉ボタンを押すと、連動
撮影モードの「マスター」になります。
3チャンネル、 ID を設定する
♦ チヤンネルはフアンクシヨンボタン 2
< mm >. ID はフアンクシヨンボタン3
<mm> を押して設定します。
♦ 設定方法については、日2〜已日ページ
を養照してください。
4カメラの撮影機能を設定する
71
電波通信による連動撮影
5すべてのスト□ボを設定する
♦ 手順1〜4を繰り返して、すべてのスト
□ボを連動撮影モードの「マスター」
または「スレーブ」に設定します。
♦ 連動撮影を行ラトランスミッターも、
同じよラに設定しまず。
♦ 〈たーボタンを押して「スレーブ」か
ら「マスター」に変更すると、「マス
ター」に設定されていた他のスト□ボ
(またはトランスミッター)び自動的に
「スレーブ」になります。
ら スレーブ カメラを設置する
♦ スレーブの < LINK > ランプび「緑色」
に点灯していることを確認します。
♦ マスターカメラから約 30 m の範囲内に
すべてのスレーブカメラを設置します。
撮影する
♦ マスターの 〈 UNK > ランプび「緑色」
に点灯していることを確認して撮影し
夫身 0
-► マスター カラに 連動して、スレーブ カ
;><ラびレ U —ズします。
連動撮影び行われたスレーブはく LINK 〉
ランプび一瞬「オレンジ色」に点灯しま
す。
72
電波通信による連動撮影
W ♦ スレーブカメラは手動ピント合わせで撮影することをおすすめします。 AF で
ピント合わせびでさないと去は、そのスレーブカラは連動しません。
• マスターカ;^ラのレリーズタイミングよりを、かし遅れてスレープカメラが
レ1」ーズします。まったく同時に撮影することはでさません。
• 連動撮語時に複数のスト□ボを同時に発光させると、適切な露出が得られな
いことや、露出ムラが発生することびあります。
• [スト□ポ機能設定] の [スト□ボ①発光] が [しなし リに設定されているときは
(P.44)、 連動撮影はでさません。
♦ P.Fn-07-O 設定時に (P.1 日2)、ライブビュー状態で連動撮影を行うときは、
マスターカメラの方ニューの [(LV) 静音 撮影]を [しない] に設定してくださ
し、 [モード 1] [モードリ に設定されているときは、スレーブカ方ラが連動し
ません。
• スト□ボの配置条件や周囲の環稳、気象条件などにより、通信可能距離び短
<なることびあじます。
• 連動撮影機能は、ワイヤレスファイルトランスミッター WFT シ U —ズの連動
撮影と同等の機能です。ただし、 WFT シリーズと組み合わせて連動撮影を巧
うことはできません。なお、レリーズタイムラグは、 WFT シリースによる連
動撮穀と異な0ます。
19 • スト□ボまたはトランスミッターをカメラに装着せずに、連動撮露用のマス
ター U モコンとして使ラことちでさます。マスターのファンクシヨンボタン1
<H3B> を巧ずと、すべてのスレーブカメラびレ U —ズしまず。
•連動撮影時は、オートパワーオフまでの時間びマスターカ方ラ、スレーブカ
メラともに巳分になります。
♦ 連動撮影時にスト□ボを発光させることができます。 (P.Fn-07/p.l 日 2)
73
か巧信
ワイレススト□ポ撮影
この章では、「光通信」によるワイヤレススト□ボ撮影方法につ
いて説明しています。
光通信ワイヤレスに必要なアクセサリーについては、システム
図を参照してください ( P .104)。
W カメラの撮影モードが全自動モード、イメージゾーンのときは、この
章の操作はできません。カメラの撮彰モードを P / Tv / Av / M/B (応用
撮該ゾーン)にしてください。
0 • スピードライト6日日 EX-R 下、スピードライト6日日 EX ともに、光
通信によるワイヤレスストロボ撮慕を巧ラことができます。
♦ 力;ラに取り付けた白0日 EX-RT/ 600 EX を「マスター」、ワイヤ
レス制御される60日 EX-RT/6 日 0EX を「スレーブ」と呼んでいま
す。
♦ スレーブに設定した目日日 EX-RT/ 600 EX を、マスター機能を備え
た EOS デジタルカメラ、またはスピードライトトランス S ッター
ST-E 吕(別売)でワイヤレス制御することもできます。そのとき
のマスター機能の設定ちまについては、力方ラ、またはトランス
ミッターの説明書を参照してください。
光通信ワイヤレスストロボ撮影~
光通信によるワイヤレス撮影機能を備えたキヤノン製スピードライト(マ
スター/スレーブ)を使用すると、通常の E-TTL II / E - TTL 自動調光スト □
ボ撮影と同じ感覚で、高度なワイヤレス多灯ライティング撮影を簡単に行ラ
ことびでさます。
力;><ラに取り付けた目00 EX - RT /6 日 OEX (マスター)の設定内容び、ワ
イヤレス制御されるスト□ボ(スレーブ)側にも自動設定される仕組みに
なっていまず。そのため、撮影中にスレーブを操作する必要はありません。
なお、基本的な撮影準備操作は政下の図のとおりです。あとは、マスター
を <ETTL> に設定するだけで、ワイヤレス E-TTL II / E - TTL 自動調光撮影
を行うことびできまず。
酉己置と作動節囲 (ワイヤレススト n ボ撮影例)
•スレーブを1好使った自動調光撮影 (日公、)
0 ♦ 付属のミニスタンド (P.11) を使用して、スレーブを配置します。
♦ 左ちバウンス機能 (P ぶ 7) を利用して、スレーブの受信部をマスターに向け
ます。
♦ 室内で撮影するときは、通信び壁面反射することにより、多少ラフな配置で
ち作動することびあ0ます。
76
y 户光通信ワイヤレススト□ボ撮影
ワイヤレスを巧撮霞
スレーブを 2 グループ、または 3 グループに分けて、光量比(倍率)を変
えなびら、 E-TTL II / E - TTL 自動調光撮影を巧ラことびでさます。
•スレーブを2グループに分けた自動調巧撮影 ( P .85)
•スレーブを3グループに分けた自動調巧撮緊 (P.86)
W • 撮影する前に、テスト発光 ( P .16) や、テスト撮影を巧って<ださい。
• 通信の妨げになるため、マスターとスレーブの間に障害物を置かないでくだ
さし、。
77
ワイヤレス設定
光通信ワイヤレス撮影を行ラとをは、じ(下の手順でマスター、スレーブの
設定を巧います。
マスター 設定
〈 y ^> と心™を表示させる
♦ くち〉ボタンを押して、(光通
信)と、 ( m ^ fAWM ' y を表示させます。
スレーブ設定
< yK > と 〈 EE ^> を表示させる
♦ スレーブに設定するスト□ボを操作し
て設定します。
♦ 〈たーボタンを押して、 〈 yK > (光通
_ _ 信)と、 ( mssmy を表示させます。
0通常のスト□ボ撮轟を行ラときは、〈み〉ボタンを巧して、ワイヤレス(マス
ター/スレーブ)の設定を解除して<ださい。
ii 信チヤンネルの設定
他の人び使用している光通信によるワイヤレスシステムと混信しないよ
ラに、通信チヤンネルを切り換えることびできます。 チヤンネルは、マス
夕一、スレーブとち同じ番号に設定しまず。
1ファンクシヨンボタン4を巧す
♦ マスターを設定するとさは、ファンク
シヨンボタン4を押して、の
を术【<-します。
♦ スレーブを設定するとさは、ファンク
シヨンボタン4を巧して、 〈 Em > の
表术【しします 0
78
ワイヤレス設定
2
チヤンネルを設定する
♦ フアンクシヨンボタン]く H ! H > を巧
します。
♦ <@>を回して、 Ch .] 〜4の中から選
び〈@>ボタンを押します。
W マスターとスレーブの通信チヤンネルが異なると、スレーブは発光しません。と
わに同じ番号に設定してください。
マスタースト□ボの巧巧 ON/OFF
スレーブをコント□ールするマスターを、ワイヤレススト□ボとして発光
させるかどラかを設定します。マスター発光 ON のとさは、発光グループ A
のスレーブとして発光しまず。
< mQ > の表示にする
♦ フアンクシヨンボタン4を押して、
< mD > の表示にします。
マスター発光を設定する
♦ フアンクシヨンボタン1くを巧
して、マスター発光日 N / OFF を設定しま
ず。
ミ を、 : マスター発光 ON
& :マスター発光日 FF
W マスター発光を日 FF にしてち、スレーブを制御ずるための発光(光通信)が行わ
れます。そのため、撮穀条件により、スレーブを制御するための発光が写り込む
ことびあ0ます。
79
ワイヤレス設定
メモ y — 機能について
ワイヤレス設定した内容をマスター、スレーブに保存したり、呼び出すこ
とびでさまず。設定内容の保存、呼び出しを行いたいスト□ボ(マスターま
たはスレーブ)を個別に操作します。
フアンクシヨンボタン4を巧す
♦ マスターのとさは、フアンクシ ヨン ボ
タン4を押して、 〈 E 皿且> の表示にし
ます。
♦ スレーブのとさは、フアンクシヨンボ
タン4を巧して、く E 皿旦> の表71^にし
ます。
ETTL 巧 zooa 2 ん
"^RflTIOOFF でな化 ,
I ALL 「ミ•ふ. 1 . .5 ••し
2
設定内容を保をする/呼び出す
♦ フアンクシヨンボタン3 く皿证の> を押
します。
[保词
♦ フアンクシヨンボタン]を押
しぶ 5 ^ 〇
設定内容び保存(記憶)されます。
[呼び出し]
♦ フアンクシヨンボタン2 〈■ EEEI > を押
します。
保存したとさの設定内容になります。
80
ETTL : を自動ワイヤレススト□ボ撮影《
カメラに取り付けた日00 EX - RT /
600 EX (マスター)と、ワイヤレス制御
を行ラ日日曰 EX - RT / 目00 EX (スレーブ)
を使った基本的な全自動ワイヤレス撮影に
ついて説明します。
スレーブを1好使った自動調巧撮霞
マスターに 設定する
♦ カメラに取り付けた巨00 EX - RT /
目日日 EX をマスターに設定します
( P .78)。
♦ マスター機能を備えた力;<ラ、またはス
ピードライトトランスミッター ST - E 2
〔別売)をマスターとして使用すること
ちでをます。
スレーブに 設定す る
♦ ワイヤレス制御を行う日日日 EX - RT /
目日日 EX をスレーブに設定します
( P .78)。
♦ スレーブ機能を備えた、他の EX スピー
ドライトを使用することちでさます。
♦ 発光グループは、 A / B / C のどれでも構
いません。
81
ETT し全自動ワイヤレススト□ボ撮影
3通信チャンネルを確認する
♦ マスターとスレーブのチヤンネルび冥
なるときは、同じ番号に設定します
( P .78)。
4カメラとスト□ボを配置する
♦ 76ページに示した範囲内に配置します。
5発光モードを 〈 ETTL > にする
♦ マスターの く MODE 〉 ボタンを巧して、
発光モードを く ETTL 〉 に設定します。
♦ スレーブはマスターからの 制御に より、
撮影時に 〈 ETTL> に自動設定されます。
♦ 7スター も発光させるときは、 マスター
発光を日 N に設定します ( P.79 )。
6
充電を確認する
♦ マスターの充電ランプび点丹している
ことを確認します。
♦ スレーブの充電び完了すると、 AF 捕助光
の投光部び1秒間隔で点滅します。
作動確認をする
#マスターのテスト発光ボタンを巧しま
す。
吟スレーブび発光します。発光しなし''とき
は、作動範囲のに配置されているか、確
認してください。
Q 撮影する
♦ 通常のスト□ボ撮影と同じよラに、カメ
ラの設定を行ってか5撮影します。
標準露出で撮影び行われたとさは、調光
確認ランプび3砂間点打します。
82
ETT し全自動ワイヤレススト□ボ撮影
複数のスレーブを使った自動調が撮誇
より大さな光量び必要なとさや、手軽に
ライティングを行いたいときは、スレーブ
の台数を増やして、1つのスト□ボとして発
光させることびでさます。
スレーブを追加して、『スレーブを1灯
使った自動調光撮影』と同じ手順で撮影し
ます。発光グループは、 A / B / C のどれでち
構いません。
スレーブの台数を増やしたとさや、マス
ター発光 ON のとさは、すべてのスト□ボび
同じ光量で発光し、光量の合計(和)び標
準露出になるよラに自動制御されます。
W スレーブの近くに壁光灯やパソコンのモニターなどがあると、光源の影響でス
レープが誤動作して、意図せずに発光することびあ0ます。
151 • マスター/スレーブの照射角は、 24mm に自動設定されます。照射ちを手動
設定することちでさます。
• 力方ラの絞り込みボタンを巧すと、モデ U ング発光を行ラことびできます
( P .38)。
• スレーブがオートバワーオフ状態になったときは、マスターをテスト発光さ
せると、スレーブの電源が入ります。ただし、力六ラの測光タイマーが作動
しているとさは、テスト発光でさません。
• 使用する力文ラにより、自動調光ち式 (E-TTL II/E-TTL) が自動的にままり
ます。ただし、表示パネルには、ともに 〈 ETTL 〉 と表示されます。
♦ スレーブがオートバワーオフ状態になるまでの時間を変更ずることびできま
す CC.Fn-1 日/ P. 目 8 )。
• スレーブの充電び完了したときに、 AF 補助光のお光部が点滅しないよラにす
ることびでさます。 ( C . Fn -23/ p . lOO )
83
ETT し全自動ワイヤレススト□ボ撮影
全自動ワイヤレスの応用撮誘
本システムでは、マスターで設定したスト□ボ調光補正などの内容び、そ
のままスレーブに自動設定されます。スレーブを操作する/必要はありませ
ん。し U 下のワイヤレススト□ボ撮影を、通常のスト□ボ撮影と同じ操作で行
ラことびでさます。
•スト n ボ調光補正
(^a/p.22)
- FEB (■1»/口.23)
• FE □ック (日ぶ 4)
• 八イスピードシンク n
(BEH / P.2 已)
•マニュアル発光 (P.31、 88、 89)
• マルチ発光 化.33、 89)
W 光通信ワイヤレス撮影時のマルチ発光は、発光周波数び!〜1日日 Hz になります
(2 巳0〜巳白 OHz 不可)。
0 <^m> (mum) 〈■互 ■> は、フアンクシヨンボタン4を押すと表示されます。
マスタースト□ボについて
マスターを2台政上にすることびでをまず。マスターを取り付けたカメラ
を複数台用意すると、同じライティング(スレーブ)のまま、カメラを替え
て撮影することびでさます。
84
ETTL : 光量比を設定したワイヤレスる口撮影
スレーブを2グループに分けた自動調巧撮該
スレーブを A と日の2つの発光グループ
に分け、ライティングバランス(光量比)を
調整して撮影することびでさます。
露出は、発光グループ A 、 日の光量の台計
湘)び標準露出になるよラに自動制御され
ます。
スレーブの発光グループを設定する
♦ スレーブを操作して1台ずつ設定します。
♦ ( mmy び表おされた状態で、フアン
クシヨンボタン3 ( mmy を巧して、
く A >またはく B >を選びます。
• 1 台を 〈 A 〉、 もラ 1 台を 〈 B 〉 に設
定します。
) ( IMUil ) の表示にする
♦ 手順 含〜4はマスターを 操作して設定し
ます。
♦ マスターのフアンクシヨンボタン 4 を巧
して、く"'…"の表の(しします。
3 (RATIO A : B > に設定する
♦ フアンクシヨンボタン 2 <ISI> を押
して 、 〈RATIO A : B > に設定します。
85
ETT し光量比を設定したワイヤレスをな撮影
♦ 〈@〉を回して光量比を設定し、〈潑〉
ボタンを巧します。
♦ フアンクシヨンボタン4 <^S> を押
すと、撮影準備状態に戻りまず。
5撮影する
設定した光量比で、スレーブび発光しま
す。
スレーブを3グループに分けた自動調巧撮誘
2
発光 グループ A 、 巳に、発光 グループ じを
追加することびでをます。 C は、被写体の背
景の影を消ずライティングを行いたいとを
に有効です。
基本的な設定方法は、『スレーブを2グ
ループに分けた自動調光撮影』と同じです。
スレーブ C に設定する
♦ 追加するスレーブを、前ページの手順]
と同じ操作で発光グループ 〈 C >に設
定します。
〈RATIO A : BC > に設定する
♦ 前ページの手順己3と同じ操作で、マ
スターを く RATIOA : BC > に 設定し
ます。
86
ETT し光量比を設定したワイヤレスをな撮影
3必要に応じて調光補正を行ラ
♦ フアンクシヨンボタン3 く KB > を巧
し、〈@〉を回してく C >を選びます。
♦ フアンクシヨンボタン3 く眶^>を巧
します。
♦ く@〉を回して補正量を設定し、〈態>
ボタンを巧します。
♦ フアンクシヨンボタン4 を押
すと、撮影準備状態に戻0ます。
グループ制御について
より大さな光量び必要なとさや、高度な
ライティングを行いたいときは、スレーブ
の台数を増やすことびでさます。追加ずる
スレーブを、光量を大を< したい発光グ
ループ ( A / B / C のいずれか)に設定するだ
けです。台数に制限はありません。
例えば、3台のスレーブの発光グループをく A > に設定したとさは、3 I
台を発光量の大さい1灯の A グループスト□ボとみなして制御します。
発光でループ A
な ♦ 発光グループ A / B / C の3グループで発光させるときは、 〈 RATIOA : BC 〉 に
設定してください 。 〈RATIO A : B > の設定では、発光グループ C は発光しま
せん。
♦ 発光グループ C を直接を被写体に向けて撮穀ずると、露出オーバーになること
がおります。
• E - TTL 自動調光に対応した一部の E 日 S フィルムカメラ使用励ま、光量比を設
定したワイヤレス多打撮露はできません。
园 ♦ 光量比の8 :1〜1:1〜1:別ま、段数換算で3 :1〜1:1〜1: 3 (1/3 段
ステッフ)に相当します。
• 光量比設定の詳細は、次のとおりです。
8:1 . 4:1 . 2:1 . 1:1 . 1:2 . 1:4 . 1:8
5.6:1 2.8:1 1.4:1 1:1.4 1:2.8 1:5.6
87
M : 発光量を設定したワイヤレスをな撮影—
マニュアル発光によるワイヤレス(多丹)撮影です。スレーブ(発光グ
ループ)ごとに発光量を設定して撮影することびでさます。設定はすべてマ
スター側で行います。
1発光モードを < M > にする
発光グループ数を設定する
♦ ( BD ) び表おされた状態で、フアン
クシヨンボタン2 <ISI) を巧して、
発光させるグループを設定します。
♦ 巧すごとに、 ALL (RATIO OFF ) 一
A/ 日 ( RATK ) A : B ) 一
A/B/C (RATIO A : B : C ) の順で切り
換わります。
発光グループを選ぶ
♦ フアンクシヨンボタン3 ( mm > を押
し、〈@〉を回して発光量を設定する
グループを選びます。
発光量を設定する
♦ フアンクシヨンボタン3 <■»> を押
します。
♦ 〈@〉を回して発光量を設定し、〈鑛〉
ボタンを巧します。
♦ 手順3、4を繰り返して、すべてのグルー
プの発光量を設定します。
5撮影する
設定した発光量で、各グループび発光し
ます。
园 ♦ ALL (RATIO OFF ) 設定時は、スレーブの発光グループは A/B/C のどれで
ち構いません。
♦ 複数のスレープを同じ発光量で発光させるときは、手順2で ALL 〈RATIO OFF )
を選びます。
88
スレーブで設定する 7 ニユアル発光/ 7 ルチ発光—
スレーブを直接操作して、マニュアル発光、マルチ発光の手動設定を巧ラ
ことびでさます。この機能を単独スレーブといいます。スピードライトトラ
ンスミッター ST-E2 (別売)を使用して、ワイヤレスマニュアル発光、マ
ルチ発光を行ラとさなどに利用します。
1スレーブに設定する ( P .78)
2単独スレーブに設定する
• く ■ ル】"ルリ,… び表おされる
まで、スレーブのく MODE ) ボタンを長
く巧します。
マニュアル巧が
-► 発光モードびく M 〉 に設定されます。
♦ 7ニュアル発光量を設定します
( P .31)。
マルチ発巧
(^ULTl^Zooa
1h?
24vim
(h 1
V 巧 . .VW .. 1/32
♦ く MODE 〉 ボタンを押して、く MULTI 〉 に
設定します。
♦ マルチ発光の設定を行いまず ( P .33)。
♦ もラー度 〈 MODE 〉 ボタンを押すと、通
常のスレーブ状態に戻りまず。
W 光通信ワイヤレス撮穀時のマルチ発光は、発光周波数が!〜1目 9 HZ になります
(2 己0〜已白 OHz 不ち!)。
S 単独スレーブに設定したスレーブは、マスターからの発光モード制御は受けませ
ん。単独スレーブで設定した発光モードで発光します。
89
スト□ポのカスタマイズ
この章では、カスタム機能 ( C . Fn )、 パーソナル機能 ( P . Fn ) に
よるスト□ボのカスタマイズについて説明しています。
W カメラの撮影モードが全自動モード、イメージゾーンのときは、この
章の操作はできません。カメラの撮彰モードを P / Tv / Av / M/B (応用
撮影ゾーン)にしてください。
CFn / P . Fn : カスタム/パ-ソナル機能の設就ま ■
撮影スタイルに応じて、スト□ボの機能を細かく変更ずることびでさま
す。これをカスタム機能、パーソナル機能といいます。なお、パーソナル磯
能は、日0日 EX - RT / 目00 EX 特有のカスタマイズ磯能です。
C . Fn : カスタム機能
カスタム機能画面にする
参画面び表示されるまで、フアンクシヨン
ボタン1く面因21>を長く巧します。
-► カスタム機能画面び表示されます。
設定する項目を選ぶ
♦ 〈 0〉を回して設定する項目谣号)を
選びます。
設定巧容を変更する
♦ 〈0〉ボタンを巧します。
設定項目び表示されます。
• < 0 > を回して蒂望する設定內容を選
び、〈0〉ボタンを巧します。
♦ フアンクシヨンボタン4 <^ S > を押
すと、撮影準備状態に戻ります。
パーソナル 機能画面にする
♦ カスタム機能の手順 1 の操作を行ったあ
と、 フアン クシ ヨン ボタン1く BB 〉
を巧します。
-► パーソナル機能画面び表示されます。
2機能を設定する
♦ カスタム機能の手順2、3と同じ操作で
パーソナル機能を設定します。
92
仁 Fn / P . Fn : カスタム/パーソナル機能の設定方法
CFn / P . Fn : カスタム/パーソナル機能の設定ちま
パーソナル 機能一覧
番号
項目
参照ページ
P . Fn - 日1
C
表示パネルの濃度
P .101
P . Fn - 日吕
。•を
表示パネル照明色:通苗撮穀
P . Fn -03
的-
表示パネル照明色:マスター
P . Fn - 日4
民-な-
表示パネル照明色:スレーブ
P . Fn - 日巳
の‘
カラーフィルターの自動検出
P .102
P . Fn -06
回
ワイヤレスボタンの順序
P . Fn -07
ミス LINKEDSHOT
連動撮影時の発光
カスタム機能/パーソナル機能一括解除
カスタム機能の画面で、ファンクシヨンボタン 2 く 13瓦!測> を押して、ファ
ンクシヨンボタン]く K ! a > を巧すと、設定されているカスタム機能を解
除することびでさます。また、パーソナル機能の画面で同じ操作を行ラと、
設定されているパーソナル機能を解除ずることびできまず。
U ♦ カスタム機能の一括解除を行っても、 C . Fn - 日0は辭陈されません。
♦ スピードライト目日日 EX では、 P . Fn - 日6、07は表示されません。
♦ 力文ラの;^ニュー画面からストロボのカスタム機能を設定したときに、 C . Fn -
20〜23が表示されないときは、92ページの操作で設定してください。
S 力;^ラの方ニュー画面からスト□ポのカスタム機能を設定/一括解除すること
ができます ( P .46)。
94
仁 Fn : カスタム機能でを更でをる内容~
C.Fn-OO: ( 距離表示 )
表示パネルの距離表示を、六ートル/フィートから選ぶことびでをます。
0 : m (メートル表示)
1 : ft (フィート表示)
スト□ボを操作しないで約90秒放置すると、節電のため自動的に電源び切れ
ますが、この機能び働かないよラにずることびでさます。
0 : ON (入)
1: OFF (哪
SI 連続発光などにより、発光部の温度が上昇しているときは、オートバワーオフま
での時間び長<なることがあります。
C.Fn-0& ミ MODELING ( モデリング発光 )
0:贷(ずる:絞り込みボタン)
カメラの絞り込みボタンを押すと、モデ U ング発光します。
1:ろ(ずる:テスト発光ボタン) I
スト□ボのテスト発光ボタンを巧すと、モデ U ング発光しまず。
吕:贷/ち(両方のボタンで発光ずる)
力;><ラの絞り込みボタン、またはス ト □ボのテス ト 発光ボタンを押すと、
モデ U ング発光しまず。
3 : OFF (しない)
モデ U ング発光を禁止します。
95
仁 Fn : カスタム機能で変更でさる巧容
C.Fn-03 : 埋 AUTO CANCEL (FEB 自動解脱
FEB で3枚撮影したあと、 FEB を自動解除するかどラかを設定することびで
をます。
0 : ON (ずる)
1: OFF (しない)
C.Fn-04: 留 I (F 距撮影順麻
0 :補正なし、一:マイナス補正(暗く)、+ :フラス補正(明るく)の順唐
を変更することびでさまず。
0 : 0一 一--+
1 : --- 0 — +
C.Fn-05: MODE ( 調光方式 )
スト□ボ撮影時の自動調光方式を変更することびでをまず。
0 : E-TTL II / E-TTL
1 : TTL
2 : Ext.A (外部調光:才ート)
3 : Ext.M (が卽調光:マニュアル)
W E 日 S デジタルカメラ、および E 日 S Kiss 7使用時は、1に設定しないでください。
機種により、発光しなかったり常時フル発光になるなど、調光制御び正しく行わ
れません。また、ワイヤレススト□ボ撮影びでさなくなります。
0 ♦ 1は日タイプの E 日 S フィルムカメラ用の設定です。
♦ 己タイプカメラ使巧時に日に設定してを、 E-TTL II / E - TTL 自動調光撮影はでき
ません。
96
C . Fn : カスタム機能で変更できる内容
C.Fn-O 己:ミ AQUICK ( 連続撮誇時のクイック発光 )
連続撮影時に充電ランプび緑色(フル充電前)の状態で発光させるかどラか
を設定することびでをます。
0 : OFF (しない)
1: ON (ずる)
W 連続撮穀時にクイック発光を行ラと、発光量び括下するため、露出アンダーにな
りやすくなります。近距離撮露で撮影間隔を短くしたい場合ながは、 U こ設定し
ないでください。
C.Fn-O スミ RTEST ( 自動調光時のテスト発光 )
E-TTL II / E - TTL / TTL 自動調光モードでテスト発光を行ラとをの発光量を変
更することびでをまず。
0 :1/32 (1/32 究光)
1:1/1(フル発光)
C.Fn-08: み AF (AF 補助ホの } 结光 )
0 : ON (ずる)
1: OFF (しない)
スト□ボから ARi 助光は投光されません。
97
仁 Fn : カスタム機能で変更でさる巧容
C . Fn -09: n (画面サイズ対応自動ズーム)
0 : ON (ずる)
照射角が「自動設定く因>」に設定されているときに、使用している EOS
デジタルカメラの画面サイズに合わせて、照射角び自動調整されます。巧
応しているカメラに装着したときは、表示パネルにく 回 > び表示されます。
1: OFF (しない)
画面サイズに応じた照射角の自動調整は行われません。
(スレーブの才ート A ‘ ワーオフ時間)
スレーブびオートパワーオフ状態になるまでの時間を変更することびでをま
す。なお、スレーブびオートパワーオフ状態になると、表示パネルにく 民0 が
表示されます。この機能はスレーブごとに設定しまず。
0 :巨 Omin (色0分)
1:10 min (10 分)
C . Fn -1 1: がーミみ (スレーブの才ートパワーオフ解除)
マスターのテスト発光ボタンを押すと、オートパワー オフ 状態になったス
レープの電源を入れることびできます。オートパワーオフ状態のスレーブびこ
の機能を受け付ける時間を変更することびできます。
0 : 8 h (8 時間じ(内)
1 : Ih (1 時間じ(内)
98
仁 Fn : カスタム機能で変更できる內容
(外部電源使用時の充電)
0 : A +/1 (スト□ボ本体と外部電源)
内部電源と外部電源を使用した並列充電を斤います。
1:/ I (パ部電源のみ)
スト□ボを制御するために内部電源も必要ですび、充電は列部電源のみ
で巧ラため、内部電源の消耗を抑えることびでをます。
(調光補正の設定方法)
0 :因+み(ボタン+ダイヤル)
1:巧(ダイヤルで直接設定)
<^ m } ボタンを押さずに、直接く©〉を回して調光補正を行ラこと
びでをます。
C . Fn -20: 句(電モ音)
スト□ボの充電び完了したとをや、電波通信ワイヤレススト□ボ撮影時にス
レーブの巧電び完了したとさに、電モ宣を鳴らすことびでさます。
なお、1に設定したときは、発光部の温度上昇による発光制限状態のと走に、
警告のための電子音び鳴ります。
0 : OFF (哪
1: ON (入)
■
99
仁 Fn : カスタム機能で変更でさる巧容
(配光特性)
照射角び「自動設定〈凸〉」に設定されているときの、撮影画角に巧するスト
□ボ光の配光(照射角)特性を変更することびでさます。
0 :ミ A (標準)
撮影画角に最適な照射角び自動設定されます。
1:(ガイドナンバー優先)
0設定時よ0を写真の周辺部分びみし暗 < なりますび、光量を優先したい
場をに有効でず。実隙の撮影画角よりも、やや望遠側畜りに照射角び自動
設定されまず。表示パネルのスト□ボマークび <=«*> になります。
2 :こ吗(配光優先)
0設定時よ0ち撮影距離びみし短<な0ますび、写真の周进部分の光量低
下を抑えたい場合に有効です。実隙の撮影画角よ0ち、やや広角側寄りに
照射角び自動設定されます。表示パネルのスト□ボマークが ぐ FC ) になり
ます。
巳. Fn -22: - を(表をバネルの照明)
ボタン、ダイヤルを操作すると、表示パネル照明び点なします。この照明の
設定を変更ずることびでをます。
0 :1吕 sec (12 秒間照明)
1: OFF (照明しない)
2 : ON (常時お明)
C . Fn -23: 民4 (スレープの充電確認)
ワイヤレススト□ボ撮影時にスレーブの充電び完了すると、スレーブの AF 補
助光の投光部び点滅しますび、これを禁止することびできます。この機能はス
レーブごとに設定しまず。
0 : ぞ、がみ (AF 補助光点滅とろランプ)
1: V み.けランプ)
100
P . Fn : パーソナル機能で変更できる巧客 ■
P . Fn -01: 〇 ( 表示パネルの濃度)
通常撮影(クリップオンスト□ボ)時の表示パネル照明の色を選ぶことびで
さまず。
0 : GREEN (緑)
1: ORANGE (オレンジ)
P . Fn -0 3 :_ を々-(表示パネル照明色:マスター}
電波通信/光通信ワイヤレススト□ボ撮影、連動撮影:マスター設定時の表
示パネル照明の色を選ぶことびでをます。
0 : GREEN (緑)
1: ORANGE (オレンジ)
P . Fn -0 4 :_ 民々-(表示パネル照明色:スレープ}
電波通信/光通信ワイヤレススト□ボ撮影、連動撮影:スレープ設定時の表
示パネル照明の色を選ぶことびでをます。
0 : ORANGE (オレンジ)
1: GREEN (緑)
101
P.Fn: パーソナル機能で変更でさる内容
P . Fn -05: 1^ (カラーフイルターの自動巧出)
0 : AUTO (自動)
付属のカラーフィルターを使用するとをに設定します。フィルターの自
動検出び行われます。
1: OFF (切)
市販のカラーフィルターを使用するとをに設定します。フィルターの自
動検出は巧われません。
P . Fn -06: @ (ワイヤレスボタンの順序)
ワイヤレスボタンを押したときに選択でをる内容を変更することびでをま
す。なお、スピードライト日 00 EX では、 P.Fn-0 卸ま表示されません。
0 : OF い (个) 一八^ (通常一電放一光)
通常撮影^電波通信: マスター ^電波通信: スレーブ^
光通信; マスター ^光通信: スレーブの 順に設定び切り換わります。
1: 0 FFW (个) (通常な電放)
通常撮影^電波通信:マスター^電波通信:スレーブの順に設定び切
り換わります。
吕: OFF^yV (通常な光)
通凿撮影^光通信:マスター^光通信:スレーブの順に設定び切り換
わります。
P . Fn -〇スミ l^UNKEDSHOT (連動撮誇時の発光)
連動撮影時に ( P .70) 、カメラに装着しているスト□ボを発光させるかどう
かを設定ずることびでをまず。連動撮影を行ラスト□ボごとに設定します。な
お、スピードライト巨 00 EX では、 P.Fn-07 は表示されません。
0 : OFF (しない)
連動撮影時にスト□ポは発光しません。
1: ON (ずる)
連動撮影時にスト□ボび発光しまず。
W 連動撮影時に複数のスト n ボを同時に発光させると、適切な露出び得られないこ
とや、露出ムラび発生することびあります。
102
資料
この章では、スト□ボシステムやよくある費問、 B タイプカメラ
との組み合わせについて説明しています。
巨00 EX-RT/ 巨 OOEX のシステム—
② スピードライト已〇 OEX (⑥は使用不可)
③ ミニスタンド (600 EX - RT / 日00 EX に付属)
④ カラーフイルターホルダー SCH-E1 (己 OOEX - RT / 曰 OOEX に付勵
104
600EX-RT/600EX のシステム
愈 カラーフイルターセット SCF - E 1 (目日 OEX - RT / 600 EX に付属)
愈 スピードライトトランスミッター ST - E 3 -RT
スレーブ設定されたスピードライトを電波通信でワイヤレス制御す
るための送信磯です。
⑦スピードライトトランスミッター ST - E 吕
スレーブ設定されたスピードライトを光通信でワイヤレス制御する
ための送信機です。
® ワイヤレスマスター機能を備えた EOS カメラ
內蔵スト□ボによる光通信ワイヤレスマスター機能を備えた EOS デ
ジタルカ^ラを、マスターとして使用することびでさます。
⑨ マク □ リングライト MR - 1 4 EX /® マクロツインライト MT -24 EX
近接撮影用のマク□スト□ボです。
⑩ 光通信ワイヤレススレーブ機能を備えたスピードライト
已8日 EX II 、已扫 0 EX 、 己已 0 EX 、 430 EX II 、430 EX 、 420 EX 、
320 EX 、270 EX II
⑩オフカメ ラシ ユーコー ド 0 C - E 3
日日日 EX - RT / 巨00 EX を力;>< ラから約日 0 cm まで離して使用すること
びでさます。
@コンパクトバッテリーパック CP - E 4
携帯性に優れたル型軽量の外部電源です。日日 0 EX - RT / 日00 EX 同等
の防塵-防滴機能を備えています。
@スピードライトブラケット SB - E 2
© レリーズケーブル SR - N 3
20] 1 年までに発売された、 N 3タイプの U モコン端子を備えた I
E-TTL 11/ E - TTL 自動調光対応の EOS 力^ラと目0日 EX - RT をこのケープ
ルで接続すると、電波通信ワイヤレス撮影時にスレーブか5レ U —ズし
たり化.68)、スレーブカメラとして連動撮影びでさるよラになりまず
( P .7 日)。
U 外部電源は避コンパクトバッテ U- パック CP-E4 を使用してください。キヤノン
製な外の外部電源を使用ずると、故障の原因になることがあります。
105
温度上昇による巧光制限について—
スト□ボを使用した連続撮影やマルチ発光、モデ U ング発光を短時間に繰
り返し巧ラと、発光部の温度び上昇することびあります。下の表に示す目安
を超えて繰り返し発光を行ラと、過熱による発光部の劣化や損傷を防ぐた
め、自動的に発光制限び行われます。発光制限中は、温度上昇を表す警告表
示び行われ、発光間隔び強制的に約8〜20秒にな D ます。
温度上昇害告
スト□ボ内部の温度び上昇ずると、2段階で警告表示び巧われます。
表示
レベル1
(発光間隔:約8秒)
レベル吕
(発光間隔:約20砂)
7-ク
ミ
ミち
表示パネル照明
ホ色(点打)
赤色 (点滅)
連続巧光回数と休止時間
警告表示までの連続発光回数と、通常のスト□ボ撮影びでさるよラになる
までに必要な休止時間は、表のとお0です。
機能
警告表示(レベル 1) まで
の連続発光回数(目を)
化要休止時間(目を)
連続発光 (P.13)
4S 回政上
1。分政上
モデ1」ング発光 (P.38)
フル発光、照射角1 4nnm/20mm 時
外部電源使用時は2/3倍 (32 回な上)となる
W ♦ マルチ発光時の r 警告表示までの連続発光回数」は、発光量により異なります。
• 推奨ずる回数については、連続発光 (P.13)、 マルチ発光 (P.33)、 モデリン
グ発光 (P.38) を参照してください。
• 連続発光後に電池を交換ずるときは、電池が熱くなっていることびあります
ので、ご注意ください。
• C.Fn-2 日-0設定時は (P.9 目)、発光制限状態になってを、警告のための電子
音は鳴りません。
106
巧障かな?とおった 6 —
「スト□ボび故障したのかな?」と思ったら、下記の例を参考にしてチェッ
クしてください。なお、チェックしてち状態び改善しないとさは、修理受付
窓□にご相談ください。
•通常撮該
電源が入5ない/スト□ボが発光しない
♦ 電池び正しい向きに入っているか、確認してください(口.14)。
♦ 取り付け脚をァクセサ U —シューの舆まで入れ、□ックレバーをち方
向にスライドさせて、しっかりとカメラに固定してください ( P .1 已)。
• 30砂たってもフル充電にならないときは、電池を交換してください
( P .14)。
♦ 列•部電源を使用するときも、スト□ボ本体の電池を入れてください
( P .14)。
♦ スト□ボと力;><ラの接点部分びミちれているとさは、接点を清掃して<
ださい(片目)。
電源が勝手に切れる
♦ スト□ボのオートパワーオフ機能び働いています。シトッターボタン
を半押しするか、テスト発光ボタンを巧してください ( P .1 目)。
写真が アンダー、またはオーパーになる
♦ 画面内に窓ガラスなど、反射率の高いちのびあるとさは、 FE □ックを
行ってください ( P .24)。
♦被写体び暗い、または明るいとさは、調光補正を行ってください
( P .2 巧。
♦ 八イスピードシンク□のとさは調光でさる距離び短<なります。被写
体に近づいて撮影してください(口ぶ日)。
107
故障かな?と思ったら
写真の下側び暗い
♦ 撮影距離び近すざます。被写体か5離れて撮影してください。
♦ 内の被写体を撮影するときは、バウンス位置を下向き7°にして
<ださい。
♦ レンズにフードび付いているとさは、取りがしてください。
写真の周辺び暗い
♦ 照射角の設定を自動設定にして<ださい ( p .29 )o
♦ 照射角を手動設定するとさは、撮影画角よりも、広い照射角を設定し
て< ださい ( P .30)。
♦ C . Fn -21 -l に設定されていないか確認してください ( p . lOO)o
写真び大きくブレている
♦ 暗い場所でく Av > モードで撮影すると、自動的にス□ーシンク□撮影
に(シャッター速度び遅く)なりまず。=脚を使用するか、く P > また
は全自動モードで撮影してください ( P .1 白)。なお 、 [Av モード時のスト
n ボ同調速度]で同調速度を設定することちでさます ( P .44)。
照が角び自動設定されない
♦ 取り付け脚をアクセヴ1」ーシューの奥まで入れ、□ックレバーをち方
向にスライドさせて、しっかりと力;><ラに固定してください ( P .1 日)。
♦ 照射角の設定をく因> (自動設定)にしてください(口ぶ白)。
108
故障かな?と思った 5
•電波通信ワイヤレス撮該
ワイヤレス撮影びできない
♦ 電波通信機能を備えていない「スピードライト目日 OEX 」 では、電波
通信によるワイヤレス撮影はでさません。光通信によるワイヤレス撮
影を行ってください。
スレープび発巧しない
♦ マスターをがが)く lEEiia )、 スレーブを夕 T りに設定
してください ( P .已巧。
♦ マスターとスレーブの通信チヤンネル、電波通信のを同じ設定にして
くださし、 化.已2〜已4)。
♦ スレーブびマスターの通信範囲内にあるか、確認してくださし、
( P .48)。
♦ 力;><ラの內蔵スト□ボは、電波通信ワイヤレス撮影のマスターとして
は使用でをません。
スレープが発光しないことがある/意図せずフル発光ずることがある
♦ チャンネルをスキャンして電波状態の良いチャンネルに設定してく
ださいお.已4)。
♦ マスターか5でさるだけ見通しの良い場所にスレーブを設置してく
ださい。
♦ スレーブ本体の正面部分をマスターに向けて<ださい。
露出 オー パーになる
♦ 発光グループ A / B / C の3グループで自動調光撮影を行ラとさは、発光
グループ C を主被写体に向けて発光させないで<ださい ( P .目3)。
♦ 発光グループごとに発光モードを設定した撮影のとさは、く ETTL>
<Ext.A> に設定された複数の発光グループを主被写体に向けて発光
させないでください ( P .67)。
故障かな?と思ったら
〈OTv> が表示される
♦シャッター速度をス ト □ボ同調速度か51段遅くしてください ( p .51 )o
スレーブか5のレリーズびでさない
♦ 2日1 ] 年までに発売された、 N 3タイプのリモコン端子を備えた、
E-TTL II / E - TTL 自動調光対応の EOS カメラを使用して、スレーブか
b リモートレ U —ズを行うときや、連動撮影でスレーブに設定した
ときは、「レ U - ズケーブル SR - N 3」 (別売)び必要です ( P . 目8、
70、104)。
•連動撮誘
露出ムラになる/標準露出にな5ない
♦ 連動撮影時に複数のスト□ボを同時に発光させると、適切な露出び得
5れないことや、露出ムラび発生ずることびありまず。発光させるス
卜□ボを1台にしたり、セルフタイマーを使って発光するタイ S ング
をずらすことをおすすめします。
110
故障かな?と思った 5
•光通信ワイヤレス撮霖
ス レープび 発光しない
♦ マスターをくくの匹旧3>、スレーブをくノ immmy に設
志して<ださい ( P .78)。
♦ マスターとスレーブの通信チヤンネルを同じ設定にしてください
( P .78)。
♦ スレーブびマスターの通信範囲内にあるか、確認してください
( P .7 日)。
♦ スレーブのワイヤレス賣信部をマスターに向けてください ( P .76)。
♦ マスターとスレーブの距離び近すざると、正し<通信でさないことび
あります。
♦ 力;><ラの内蔵スト□ボをマスターとして使用するとさは、カメラの内
蔵スト□ボを上げて、カメラのメニュー画面 [内蔵スト□ボ機能設定] で
ワイヤレス機能を設定してください。
マスターび 発光ずる
♦ マスター発光日 FF く&>に設定されていてち、光通信でスレーブを制
御するため、マスターびわずかに発光します(口.7日)。
露出才ーパーになる
♦ 発光グループ A / B / C の3グループで自動調光撮影を行ラとさは、発光
グループ C をを被写体に向けて発光させないで<ださい ( P .87)。
まな仕様 —
■型式
型式 . ク U ップオンタイプ
E-TTL II/E-TTL/TTL 自動調光スト □ ボ
使用カメラ .EOS - A タイプカメラ (E-TTL II/E-TTL 自動調光)
EOS -巨タイプカメラ (TTL 自動調光)
■究光部
ガイドナンバー . 約白日(照射角200 mm 設定時、 ISO 100 - m)
照射角 . 2日〜200 mm (ワイドパネル使用時1 4mm)
-自動設定
(撮語画角と画面サイズに応じて照射角を自動設定)
■手動設定
バウンス . 上:目日。、下: 7°、左/も:18ぴ
閃光時間 . 通常発光:約1 .8ms 似下、クイック発光: 2.3ms な下
色温度情報通信 . 発光時のスト n ボ色温度情報をカメラに送信
カラーフィルター . 使用可能
■露出制御
露出制御方式 .E-TTL II/E-TTL/TTL 自動調光、外部調光オート/マニュ
アル、マニュアル発光、マルチ発光
調光連動範囲 . 通常発光:約日.日〜3日 m
(EF 己 OmmFl.4 クイック発光:約日.已〜に m (min.)
使用時-に01日日) 約0.己〜 21m (max.)
八イスピードシンク □ :約日.巳〜1已 m (1/3 已〇秒時)
調光補正 . 1/3、1/2段ステップ±3段
FEB. 1/3、1/2段ステップ±3段(調光補正との併用可能)
FED ック . カメラのく M-Fn> ボタン、またはく FELX*> ボタンによる
从イスピードシンク □...... 可能
* 電波通信ワイヤレス撮影時は、2012年政降に発売された
E 日 S デジタルカメラ使用時のみ可能
マニュアル発光 . 1/1〜1/128発光 (1/3 段ステップ)
マルチ発光 . 可能 (1-500Hz)
* 光通信ワイヤレス撮影時は!〜1目 9HZ
調光確認 . 調光確認ランプ点打
モデリング発光 . カメラの絞り込みボタンによる
112
まな仕様
■スト□ボ充電
充電時間 . 通常発光:約日.1〜已.已秒、クイック発光:約0.1〜 3.3 秒
* 単3おアルカ U 乾電池使用時
充電ランプ表示 . 赤色点打:通常発光可能
緑色点灯:クイック発光可能
■ AF 補助光
対応 AF. 1〜目1点 AF に対応(レンズ焦点距離 2Smm な上)
ファインダー撮影、およびライブビュー撮影/動画撮影時
のクイックモードに対応
有効距離 . 中央:約0.目〜1日 m、 周辺:約 0.6 〜已 m
■電液通信ワイヤレス機能
周波数 . 24日已 MHz 〜247已 MHz
変調方式 . 1次蜜調:日 QPSK、 2;欠変調 DS-SS
ワイヤレス設定 . マスター/スレーブ
通信チャンネル . オート、 Ch.l 〜1己
電波通信 ID.0000-9999
スレーブ制御 . 最大己グループ (A/ 己/ C/D/E)、 最大1巳台
通信可能距離 . 約3日 m
* マスター〜スレーブ間に障害物、遮蔽物びな<、他の機器
との電波干渉がない場合
* 配置条件や周囲の環境、気象条件などによ0、通信可能距
離び短くなることびある
光量比制御 . 1:8〜1:1〜8:し1/2段ステップ
スレーブ充電確認 . マスターの表示パネルに〈ち〉マーク点打、スレーブの AF
補助光投光部点滅、充電ランプ点打
連動撮影 . 可能
■光通信ワイヤレス機能
通信方式 . 光パルス
ワイヤレス設定 . マスター/スレーブ
通信チャンネル .Ch.l 〜4
スレーブ制御 . 最大3グループ (A/B/C)
通信可能距離 . 屋内:約日.7〜1已 m、 屋外:約 0.7 〜 10m (正面時)
マスターに対して左ち±4ぴ、上下±3日。
光量比制御 . 1:8〜1:1〜8:し1/2段ステップ
スレーブ充電表示 . スレーブの AF 補助光投光部点滅、充電ランプ点灯
主な仕様
■カスタマイズ機能
カスタム機能 . 18種
パーソナル機能 . 7種
■電源
本体電源 . 単3形アルカ U 乾電池4本
* 単3おニッケル水素電池、 U チウム電池使用可能
発光回数 . 約1日日〜700回
* 単3おアルカリ乾電池使用時
電波通信ワイヤレス
撮影可能時間 . 連続約9時間
*7 スター発光日 FF 、 単3あアルカ U 乾電池使用時
光通信ワイヤレス
撮影可能回数 . 約1已日日回
* マスター発光日 FF 、 単3形アルカ U 乾電池使用時
節電機能 . 約目日秒放置で電源 OFF
* スレーブ設定時: 60分
* 電波通信ワイヤレスマスター、連動撮影時:已分
外部電源 . コンパクトバッテ U - パック CP - E 4 使用可能
■大ささ-質量
大ささ . 約 79.7 (幅) XI 42.9 (高さ) XI 2己.4 (奥巧 ) mm
(防塵-防滴アダプターを除く)
質量 . 約42已旨(スト□ボ本体のみ、電池別)
♦ 記載データはすべて当社試験基準によります。
♦ 製品の仕様および外観の一部を予告なく変更することびあります。
114
まな仕様
ガイドナンパー ( IS 0100* m )
ほち(フル)巧が/クイック巧が
照射角 ( mm )
14
吕〇
24
28
3已
50
通常(フル)発光
1已
2巨
28
30
36
42
クイック発光
マニュアル発光の1/2〜1/目と同じ
照射角 ( mm )
70
80
10己
13已
己00
通常(フル)発光
已白
己3
已 S
巳9
白己
クイック発光
マニュアル発光の1/2〜1/6と同じ
マニュアル発が
発光 量
照射ち ( mm )
14
吕〇
己4
28
35
50
1/1
15
26
28
30
36
42
1/2
10.6
18.4
19.8
21.2
2已.已
1/4
7.5
13
14
15
18
1/8
己.3
9.2
9.9
10.6
12.7
1/16
3.8
日.巳
7
7.5
白
1/3吕
2.7
4.6
4.9
己.3
6.4
7.4
1/64
1.9
3.3
3.5
3.8
4.5
己.3
1/128
1.3
2.3
2.巳
2.7
3.2
3.7
発光 量
照射角 ( mm )
70
80
10已
13已
200
1/1
巳0
巳3
巳8
巳9
60
1/2
35.4
37.已
41
41.7
42.4
1/4
25
2目.巳
29
29.已
30
1/8
17.7
18.7
2日.已
20.9
21.2
1/16
12.5
13.3
14.已
14.8
15
1/3吕
8.8
9.4
10.3
1日.4
10.6
1/64
目.3
日.目
7.3
7.4
7.5
1/128
4.4
4.7
己.1
己.2
己.3
115
B タイプカメラとの組み合わせ—
スピードライト600 EX - RT / 巨00 EX と日タイプカメラ 〔 TTL 自動調光に
対応した EOS フィルムカ;><ラ)を組み合わせたときに、使用できる機能と
使用でをない機能について記載しています。
日タイプカメラで、スピードライト日 OOEX - RT / 目日 0 EX を自動調光で f ま
用すると、スト□ボの表示パネルにく TTL> と表示されます。
B タイプカメラで使用できる 機能
♦ TTL 自動調光
♦スト□ボ調光補正
♦ FEB
♦ マニュアル発光
♦ マルチ発光
♦ 後幕シンク □
♦ 外部調光マニュアル
♦ 光通信によるワイヤレススト□ボ撮影
-マニュアル発光
-マルチ発光
B タイプカメラで使用でをない 機能
♦ E-TTL II/E-TTL 自動調光
♦ FE □ック
♦ パイスピードシンク □
♦ 外部調光オート
♦ 電波通信によるワイヤレススト□ボ撮貢ミ
♦ 光通信によるワイヤレススト□ボ撮影
-自動調光撮影
. 光量比制御
♦ モデ U ング発光
116
安全上のごを意
下記注意事項は、あなたや他の人々への危害传損害を未然に防止するため
のちのです。内容をよく理解して製品を正し<安全にお使いください。
参発火、発熱、液漏れ、破裂の原因となりますので次のことはしないでください。
-本体-付属品-接続ケープル等の接点部に金属を差し込むこと。
-指定!;(外の電池や変形した電池の使巧、充電、ショート、分沼、変形、加熱、八ンダ付
け、火中投入。
- +- を逆に入れること。新品電池と使巧済電池、種類の違う電池の混巧。
• 電池や付属品は、おモ様の手の届かない巧に置いて <ださい。万一飲み込んだ際は、直ち
に医師に相談してください。(電池の液で胃腸び冒される恐れびあります)
• 電池を廃却する時は、テープなどで絶縁してください。他の金属や電池と混じると発火、
破裂の原因となります。
♦ 熱<なる、煙び出る、焦げ臭い等の異常時は、火傷に十分注意して速やかに電池を巧いて
ください。そのまま使用すると火災、火傷の原因になります。
参車の運乾ち等に向けてスト□ボを発光しないでください。事故の原因となります。
参スト□ボを目に近づけて発光しないでください。視力障害を起こす危険性びあります。特
に乳幼児を撮影する時は1 ml; (上離れてください。
参スト□ボ発光部を手でおおったまま発光しないで<ださし)。火傷の原因となります。
参外部スト□ボを長時間使用しない時は、電池を抜いて保管してください。機器の故障、巧
損の原因となります。
参可燃性ガスの雰囲気中で使用しないでください。爆発、火災の原因となります。
参落下等により機器内部び露出した際は、露出部に手を軸れないでください。感電の危険び
态〇ます。
参分解、改造しないでください。内部には高電圧部びあり感電の危険びあります。
参カメラで太陽や強い光源を直接見ないでください。視力障害の原因となります。
参カメラは幼児の手の届かない所に置いてください。誤ってストラップを首に巻さつける
と、窒息することびあります。
参湿気やほこりのをい場所に保管しないでください。火災、感電の原因となります。
参飛行機内•病院で使用の際は、航空会社•病院の指示に従ってください。本機器び出す電
磁波び計器や医療機器などに影響をちえる恐れびあります。
下記の注意を守5ないと、けびを負う可能性及び物の損害の発生
び想定されます。
• 高温状態の車中や熱いものの近くに放置しないでください。製品自体び高温になり、自尘る
と火傷の原因になることびあります。
参製品を巧でおおったり、包んだりして使用しないでください。熱びこちりケースび変化し、
火災の原因となることびあります。
• シンナーやベンジンなどの有機溶剤を製品の洗浄に使用しないでください。火災や權康障
害の原因となることびあります。
♦ カメラを兰脚につけたまま移動しないで<ださい。けびや事故の原因となることびおりま
す。また、兰脚はカメラ-レンズに対して十分に強度のあるものをご使用ください。
117
♦ レンズやレンズをつけたカメラを、レンズキャップを外したまま曰光の下に放置しないで
くだごい。太陽光び焦点を結び、火災の原因になることびあります。
参水に落としたり、内部に水または金属などの異物び入った際は、速やかに電池を抜いてく
ださい。火災、感電の原因となることびあります。
故區-不具合-破損の際は、お貿い上げ店または興な修理受巧窓□にご連結ください。
アフターサービスについて
1.保証期間経過後の修理は原則として有料となります。なお、運賃諸掛か
りは、お客様にてご負担願います。
と本製品のアフターサービス期間は、製品製造巧切り後7年間です。なお、
弊社の判断により、アフターサービスとして同一機種または同程度の仕
様製品への本体交換を実施させていただく場をびあります。同程度の機
種との交換の場合、ご使用の消耗品や付属品をご使用いただけないこと
や、対応日 S び変更になることびあります。
3. 修理品をご送付の場合は、見本の撮影データやプ U ントを添付するなど、
修理箇所を明確にご指示のラえ、十分な個包でお送りください。
118
MEMO
MEMO
120
MEMO
索引
英数字
4砂/巨砂/1巨砂タイマー . 12
AF 補助光 . 20
Av (絞0優先 AE ). 19
Av モード時のスト□ボ同調速度
. 44
A タイフカメラ . 2
巨タイプカメラ . 116
C.Fn . 92, 9巳
E-TTL II / E - TTL 自動調光 . 19
E-TTL II (調光方式) . 44
Ext.A (外部調光オート) . 36
Ext.M (外部調光マニュアル)…37
FEB . 23
FE □ック . 24
INDIVIDUAL SLAVE ....... 10, 89
侶0感度 . 37
LINK .7. 55. 58
LOCK . 17
MULTI . 33
M (マニュアル露出) . 19
P.Fn . 92,101
P (フ□グラム AE ). 18
TTL 自動調光 . 116
Tv (シャツター優先冉 E ). 19
アクセサ U —シュー . 2
ァクセサ I 」ーシュー . 2
後幕シンク □. 26
一括觸除 . 46
色温度情報通信 . 20
オートパワーオフ .16. 95
温度上昇 . 106
カスタム機能に. Fn ). 92, 9己
カラーフイルター . 39
カラーフィルターホルダー
. 1 1.39. 104
ガイドナンバー . 115
外部調光オート . 36
外部調光マニュアル . 37
外部電源 . 99,105
画面サイズ対応自動ズーム
. 20, 98
機能設定 . 41
キャッチライト撮影 . 28
距離表示 . 9己
近距離スト□ボ撮影 . 29
クイック発光 . 16
グループ制御 .63. 87
警告表示 . 10目
光量比
2,口 ( A : B ). 61,8己
3灯 ( A : 巨 C ). 62, 8巨
最大連続発光回数 . 3已
シャッター速度 .
. 19
照射角 .
. 29
初期化 .
. 38, 43
シンク□設定
44
ぉ電 .
. 16
スキヤン .
. 己4
スト□ボ機能設定....
. 41
スト□ボ作動範囲.…
. 48, 7巨
ス S □ボ制御 .
. 42
スト□ボ同調速度....
. 44
スト□ボ配置 .
.48. 76
スト□ボメータードマニュアル
. 32
スレーブスト□ボ ....
...10, 47, 7已
充電確認 .
. 100
スレープ設定 . 已 2. 78
122
ズーム . 29
手動設定 . 29
自動設定 . 29
全自動スト□ボ撮影 . 18
単独スレーブ . 89
調光確認ランプ . 7,18
調光方式 . 96
調光補正 . 22
調光レベル . 8, 22, 32
調光連動範囲
. 8, 18. 2已, 36. 37
通信チヤンネル...己2.曰3,日4, 78
通常発光 . 14
テスト発光
. 16,曰0,已8, 67, 82
電子音 . 99
電池 . 14
電波通信 ID .52. 53
電波通信ワイヤレス撮影 . 47
グループ発光 . 6已
全自動1灯 . 己7
全自動2口(冉旧) . 目1
全自動3口(冉旧 C ). 62
マニュアル発光 . 64
巧ンスミッター....47, 7巳,104
配光特性 . 100
八イスピードシンク □. 2曰
発光回数 . 14
発光間隔 . 14
発光グループ
..... 巨], 62. 64. 6已,8已,8色,88
発光周波数 . 33
発光制限 . 106
発光モード ........ 8,9,10,43,44
発光量 .31. 33, 64, 88
バウンス . 27
パーソナル機能 ( P . Fn ) ....日2,101
光通信ワイヤレス撮影 . 7已
全自動1灯 . 81
全自動2な ( A : 巨) . 8己
全自動3口 ( A : 巨 C ). 86
マニュアル発光 . 88
表示パネル . 8
照明 . 17,100
照明色 . 101
濃度 . 101
マスター設定 .52. 78
マスター発光 ON / OFF .......55. 79
マニュアル発光 . 31
マルチ発光 . 33
メモ U —機能 . 巳6, 8曰
モデ I 」ング発光 . 38
1」モートレ IJ - ズ . 68
連動撮影 . 10, 7曰
□ック機能 . 17
ワイドパネル . 3曰
ワイヤレス設定 .52. 78
ワイヤレスを灯撮影 .49. 77
ワイヤレスボタン
7. 52, 78. 102
123
Cation
キヤノン株式尝社
キヤノンマーケティングジャパン株式舎社
〒1 08-80]] 東京都港区港南 2-1 目-日
製品取り扱いち法に関ずるご相談窓 □
お客様相談センター(全国共通番号)
0己 0- 已已已 -90002
受付時間:平日9 : 00-20 : 00
± .日.祝日10 : 00-17 : 00
( 1月]曰〜1月3曰は休ませていただきます)
《 おかけ間違いのないよラにご注意ください。
《上記番号をご利巧いただけない方は、日 43- 21 1-9 已已巨をご利巧ください。
《 IP 電話をご利用の場合、プ□バイダーのサービスによってつなびらない場合
びあ D ます。
《 受付時間は予告なく蜜更する場合びあります。あらかじめご了承ください。
修理受付窓 □
別紙の修理受付窓□でご確認 < ださい。
キヤノンカメラサイトのご案内
キヤノンデジタルカメラのホームページを開設しています。インターネットをご
利用の方は、お気軽にお立ち寄りください。
canon.jp/eos-d
この使巧説明書に記載している力;ラ、アクセヴリーは、 20] 吕年1月時点の
ちのです。それじ(降に発売されたカメラ、アクセヴ U —との組み合わせにつさ
ましては、上記のお客様相談センターにお問い合わせ<ださい。
CPA-J004-003
©CANON INC. 2012